たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

日常の課題に精一杯向き合う

2021-02-03 21:59:07 | 考え方

 2月3日(水)、会社員としては在宅勤務。と言いながら議員として午前10時から開催される【総合計画検討特別委員会】があり9時過ぎには自宅を出て議会へ。

委員会を午前11時頃には終了し、その後は現在工事中のぼたん児童公園周辺の方々にチラシを配布に行きました。

その中身は「公園に植樹する樹木の落ち葉で清掃しなければならないかもしれない事が心配」との公園周辺の方のお声への説明チラシの配布。

公園を芝生化し、植樹することで周辺の方々にご迷惑をかける事は絶対に避けたく、数軒の方々に直接お会いし説明をしてご理解を頂きました。

私にとっては想定外の事でしたが、公園周辺にお住まいの方にとっては切実な事、しっかりと対応しないといけないと思っています。

夕刻の帰路、私が住んでいる地域にある「北部支援センター」に灯が灯っていることを発見(⬇️)。

かつて、米田西幼稚園だった所が現在は学童保育の場所等として活用されています。

高砂市第5次総合計画では保育園の待機児童の状況(常に0である事)に加え、この学童保育を求めている人の待機状態「0」維持が望ましい方向性として示されていますが、社会では共働き世帯が多くなって来ており、学童保育を利用される方は多く、キャパの問題が顕在化しつつあります。

公園樹木の落ち葉、今後の学童保育の受け入れキャパの問題など、日常の中には色々な課題が発生します。

これらの課題に対し、状況を正確に把握した上で、しっかりと向き合い、人との接点では誠意をもって対応にあたる事が大切だと思って動いています。

今、社会のために、自分にできる事をしっかりやりたいものですね!(With smile)

 


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