2月 3日(木)、朝9時頃議会へ。幾つかの事に取り組み、午後1時半から会派代表者会に出席、その後来客対応等を行い夕刻会社へ。
あっという間に過ぎていく1日でしたが、夕刻に行きつけの散髪屋さんへ行き、少なくなり始めた髪の毛を整えスッキリして午後7時頃に帰宅しました。
さて、現在2月ですが、日本社会は 4月より新年度をスタートさせる所が殆どで、この2月は次年度方針や予算策定の真っ最中ではないかと思います。
その状況は高砂市も同じで、現在市長をトップとする行政組織は色々と知恵を縛り予算作りの大詰めに入っていると思われます。そして、もうすぐ始まる3月定例議会ではそれら次年度政策や予算・条例等が議会に提案され、約1ヶ月間に渡る議案審議が行われる予定です。
私が現在の高砂市がやるべき事と思うのが、それら種々の大切な政策に加え、何らかの形で「多数の他自治体に勝る突出した何かを創り出すこと」ではないか、と考えます。
私はその案として「横断歩道歩行者優先」の取り組み、即ち横断歩道で自動車が歩行者(や自転車)に譲ってくれる確率の日本一」を目指してはどうか、と思っています。
現在、警察署はこの取り組みを「横断歩道 合図運動」(⬇️)として展開しています。以前にも記載した内容ですが、益々この取り組みを推進すべきと思い、再掲載させて頂きます。
他の取り組みでも良いのですが、何らかの形で市民みんなが何かを達成しようと一つになって取り組み、日本でも突出した実績(ほぼ100%譲ってくれる街!等)を成し遂げれば、貢献感(有用感)や、市民の誇り獲得にもなると思っています。
つい数日前には、高砂市が兵庫県が取り組む「横断歩道歩行者優先宣言」に賛同したとして宣言書を頂いたとの新聞報道もありました。
まさしく今こそ、この取組みで日本一を目指していくべき時だと思っています。
コロナ禍、今こそ手洗い、うがいを励行し、マスク着用など凡事徹底して“明るく元気に真剣に“いきましょう(with smile)