たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

やっぱり疑問、年2回の除草

2024-11-07 21:25:38 | 政策

11月7日(木)、本日は朝からかなり寒さを実感。午前9時半ごろに自転車で高砂市役所(議会)に登庁したのですが、その際には本日からマフラーと手袋(👇)を着用しました。自転車では寒暖差を感じると対策を取らないと辛〰️い通勤タイムになってしまいますので。

本日は午前10時から決算特別委員会が開催され農業委員会事務局、都市創造部、そして生活環境部(一部分)について質疑が行われました。

都市創造部では、多くの項目(交通安全、狭隘道路、コミバス、駅前開発、空家、公園管理、高砂レポート等々)多方面に質疑が展開されましたが、特に気になったのが、道路等での除草のあり方でした。

先ず他の委員から出た除草の話が「高砂市としてどの様なまちづくりをしたいのか、その考え即ちまちづくりのビジョンに合致した除草になっているのか、他市から訪れた方々が雑草茂る街との印象で良いのか」と、私が日頃から思っていることを「その通り!」と思う以上に的を得た表現で質問してくれました。

その質疑を受けて私も質問したのですが、その内容として例に出したのが以前にも当ブログで掲載した法華山口谷川と高砂総合運動公園の間を通過する道路脇の除草。毎年市民から要望がありそれを伝えて除草がされる現場(👇)。

市民満足度の観点からも「年間2回の除草」では昨今の雑草の激しい成長には対応できないとの見方がある中、その対応に変化がない当局対応に今後への考え方を市長に問うこととしました。

都市創造部が終わった後には、生活環境部の審査が行われたのですが、タイムオーバーで途中で終了。別の日に再度生活環境部の審査が行われることになりました。

17時ごろから議会運営委員長として議長団と打合せ。全てを終えたのは18時前。

本日対象の部署については、自分の疑問をほぼ確認し、それなりに納得のいく答弁を得ることができたと思っています。

では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)

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