概要:いきなり問題。「花見への差し入れに切るものを持参しないでロールケーキ」。さて、これは適切か?またこの場合幹事はどうするべきか?実際にあった出来事をもとに自分なりに考えてみました。(十輪時付近の昨日の桜です↓)
(↓いつもの場所:申義堂付近←こちらは昨日から一週間?通常は閉まっている平日も特別開館している様です。)
解説)4月7日(月)通常通り出社し、午後は市役所へ。現在の私のやらなければならないことのメインは「たかお治久後援会会報(NO.14)」の作成。議員控え室に行って、「さあ取り組もう」と思っても雑事もあり、中々進んでいません。「やらねば!」という心境です。
さて、花見には少し寒いですが先日、姫路城前広場(屋外)での花見でこんな出来事がありました。皆様、どういう感想を持たれますか?
~花見での差し入れ~
A君(入社3年目)が転勤が決まったこともあり、大阪に出かけていてデパートに立ち寄り高級そうなロールケーキ(筒状のケーキ)を3本(3箱)職場の花見に差し入れとして持参。
B君(入社2年目)の幹事が受け取り、みんなに差し入れを紹介。
その後お弁当など準備した食べ物、飲み物を花見をしながら飲食し、時間が経過。約1時間半の宴席も差し入れを出すこともなく、また話題になることもなく終了。
幹事曰く「切るものが無く出し様がなかった」
~さて、A君、B君、参加者、それぞれはどうあるべきだったか?~自分なりに反省しながらあるべき姿を考えてみました。
自分がA君なら⇒ロールケーキという食べにくい差し入れは控えるか、どうしても持参したい場合は自分で簡単なナイフ等を持参するのが妥当
自分がB君(幹事)なら⇒切るものを探しにいくか、みんなに「手で切って食べて下さい」という。
自分が一参加者であるなら⇒「おい、あのロールケーキ食べよう!」と働きかけるべき。(自分はこの立場だったので反省)
折角持参してくれた差し入れとその気持ちを台無しにしてしまった出来ごとに反省。
申し訳ないことをしてしまいました。今後に活かすしかありません。