3月26日(火)、朝から地元の数軒を訪問した後、議会へ登庁。
本日は午前10時から文教厚生常任委員会に出席し、高砂市民病院の報告を受けた後、現場視察。
現場視察は曽根小学校→中筋小学校→鹿島中学校の3校を訪問して、空調設備や傷んだ壁面を拝見しました。
「百聞は一見に如かず」下にご覧の通り、かなり傷んだ壁面があちらこちらに存在していました。
先ずは曽根小学校👇
そして鹿島中学校👇
同じ箇所を反対方向から👇
税金の使い道として教育関連のウエイトが高いのは自治体の一般的な傾向だと思うのですが、この様に傷んだ状態を知ると、これから先の人口減少社会における施設管理のあり方、学校の統廃合は喫緊の課題と考えないといけないと改めて思いました。
今後の生徒数の推移は下の通り。
現場視察の後、午後には福祉部→市民部→健康こども部→教育部から報告を受け、終了したのは午後5時半過ぎ。
各部署にて様々な政策が進んでいます。全ての政策を総合的に捉えた時に高砂市に住む人、働く人が幸福を感じることが大切だと思います。
その観点でこれからも政策をチェックし提言していきたいと思います。
では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)