3月25日(水)、朝出勤の時に気になる所を観に行きました。それは毎月”自主的”公園掃除をしている「のじぎく児童公園」(高砂市高砂町浜田町)。
ここでは既に地元の団体が立ち上がり、公園の芝生化が(先ずは北半面)進んでいます。(その様子が↓)砂が芝生を覆っていますが、徐々に芝生が見え始めています。
私が議員をさせて頂く為に活動をしていた頃(10年前)に、この近所の知人に「この公園では誰も遊ぼうと思わない」と言われた公園が今、地域の方々の手によって生まれ変わろうとしています。
人口減少社会・自治体は収入も減っていく事が予想され、地域の方々のこの様な協力がないと素敵な環境を創っていく事は難しいと考えます。
「この高砂の為に」「我らの街の為に」、その様に高砂市の行政が市民の心に点火できる運営・雰囲気、リーダーになっていく事がこれからの高砂市には必要と考えています。
では、明日も”明るく元気に積極的に”新型コロナウイルスに負けることなく、自分にできる事をしっかりやっていきましょう(with smile)