たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

高砂市民病院の今後

2020-06-12 21:14:08 | 福祉政策・施設

 先ずは本日の感謝から(⬇️)

これは私の自宅(2階)から今朝撮影した映像ですが、ゴミ収集の方々です。今朝、市長に提出した「議員からの新型コロナウイルス感染症対策(案)」にも含まれているゴミ収集事業者への支援金に関わる業務です。感染のリスクと向かい合いながら社会を支えて頂いている方々には本当に感謝です。

さて、本日は午前10時から本会議にて会派代表者質問(+無所属議員による代表質問に準じた一般質問)が行われました。

実施したのは新政会(藤森誠議員)→明風会(石﨑徹議員)→公明党(迫川高行議員)→日本共産党(坂辺勝彦議員)の会派代表質問の後、無所属議員として井奥雅樹議員→横田秀樹議員→鈴木利信議員が登壇しました。

その後、午後4時過ぎから開催された議会運営委員会にて高砂市民病院事業管理者大野徹氏の退職が発表されました。大野管理者は高砂市民病院に勤めること37年、最後は事業管理者としてお勤め頂き、この度6月末日に退職(任期は9月末)されることになりました。最後の数年は病院事業経営者(管理者)として、病院の立て直しにご尽力頂き、大変ご苦労をされたと思います。心より感謝申し上げたい気持ちです。

病院経営は今後、医師確保に重要な課題を残していますが、本日の代表質問等で答弁があった通り、目指す方向は加古川中央市民病院との連携を軸に、急性期を過ぎた患者様を加古川中央から受け入れることを経営の軸に経営改善を図理、存続をしていく予定です。

さあ週末です。皆さん、リフレッシュしてくださいね(with smile)

 

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