2月9日(水)、いつもの通り午前5時半に起床し、ルーティーンを済ませ、午前9時頃議会へ登庁。夕刻まで滞在したのですが、そんな1日に色々と考えさせられる事含め、下の様な事がありました。
先ず一番は、8050問題の事。現在私は毎朝、見切れないテレビ番組の録画や推薦ビデオを30分位見る事にしています。そしてその中に私が本年より就かせて頂いている保護司として勧められた映画「生きて、ふたたび」(主役:館ひろし⬇️)という映画があり、そのメインストーリーは8050問題で犯罪を犯した人の更生(その他)です。8050問題は本当に現代社会が抱える課題の一つです。
他にも、人権に関わる高砂市の施設(みのり会館)存続の課題、カーボンニュートラルとしての高砂市の在り方など、考えさせられる課題について思考を重ねました。
そんな時、夕刻に市内牛谷地区で住宅火災と延焼による山火事の発生。消防本部、消防団の方々の懸命な消化活動が行われたと思われます(本日23時現在山火事の鎮火情報は無し)。
人が普通に生きているだけで、色々な事が起こります。8050問題は本当に考えさせられる課題だと思います。その課題解決の方法を思いついていませんが、課題の大きさだけは理解できます。あらゆる課題にみんなで真剣に知恵をしぼり少しでも良い方向へ持っていかなければなりません。
山火事が鎮火することを願っています。