たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

新しい価値観を受け入れながら

2024-11-14 08:51:50 | 地方創生

11月14日(木)、朝会社に出勤し順番に回ってくる1分間スピーチにて私がスピーチ。その後、議会へ移動して10時から決算特別委員会に出席。

本日は生活環境部に関し前の日程で積み残した部分について審査しました。

その中で私から市民満足度調査の自由記入欄に複数記載されていたサンモール跡地に関連した不満的意見をベースに「サンモール跡地の所有者に対する行政のアプローチ状況」をもっとしっかりと地元住人に伝える方法を考えるべきと意見させて頂きました。

その他にも商業振興に関しての取り組み状況とその成果を問い、成果の一部として空き店舗が5軒リニューアルオープン等の実績(成果)を確認しました。

12時過ぎに委員会が終了したので、その後一旦帰宅してコミバス(じょうとんバス)にて高砂町に向かい、会社(カネカ)に出勤。その時のバスが👇の市制70周年記念バーション。何となく「いいね!」と思いました。

明日の定年式典を前に、手続き等の説明を受け、夕刻より労働組合による定年者慰労会に当事者として出席。懐かしい話や今の若者の話に3時間があっという間に過ぎ閉会となりました。

世代(ジェネレーション)の違いで、夫婦の関係はこうも違うものかと思う事(例えば、「残業で18時をまわれば妻から何時に帰るかのメールが来る」や「飲み会などがある場合は2週間前には妻の了解を得ないといけない、今日急になんてあり得ない」等)があり、驚き「ほんまかいな!」と感じましたが、共働きを前提として現代の家庭状況からすると当然のことなのかも知れません。

新たな価値観を受け入れながらも、日本の産業が世界の市場で生き残っていくためにどうあるべきかを見定めた選択をしていかなければ日本の産業が生き残れないのではないかとの懸念を抱いてしまいます。

個人も会社も悩ましい局面に来ている現代、知恵と勇気を出して成果を出していかなければなりません。

では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 技術は進歩し物は古くなる | トップ | 出会った全ての人に感謝して... »
最新の画像もっと見る

地方創生」カテゴリの最新記事