たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

ルーティーンとしての”現物確認”

2016-07-09 06:40:47 | 考え方

 7月8日(金)、昨日は朝~小雨模様。もう直ぐ梅雨も明けそうですが、昨日は終日降ったりやんだりでしたね。

さて、昨日はそんな雨の中、午後3時頃~青少年補導委員会として、私の管轄する地区(米田地区)の『きけん看板』(8か所)について、その取り換えの必要性を確認する為の現物確認作業を行いました。その内の1つが下のもの。

下がその拡大版です。

[左側の子どもが溺れかけている様子を描いた看板が青少年補導委員会が設置した物]

こちらは平成22年に設置した看板で、だいぶ色褪せて来ていることから、今般取り換え申請することにしました。因みに、「取り換え不要」と判断した看板は下の様な状況の様な看板です。

青少年補導センター(市役所内の1つの部署)には、『何年に何処に設置したか』のリストと地図が保管されています。私達補導委員は、このリストに従い、”ルーティーンとして”この様に毎年、設置した物がどうなっているかを確認をする作業を実施しています。

私は、この作業は絶対に必要だと思うし、行政当局に対しても、自分達が街に掲示している物(看板や地図等)については、「こういう作業が必要ではないか?」と本会議場でも具体的に求めています。(答弁は「検討する」とのことでしたので、いつかどこかのタイミングで確認し、報告させて頂きます)

自分に出来ることをしっかりとやりながらも、必要と思った事は、嫌でも、人(当局)にも求めていくのが議員の役割。この役割をしっかりと務めていきたいと思います。

さあ、本日は雨ですが、午前10時~『仮名論語素読会』(於:申義堂)があります。初めての方も大歓迎です。雨の中でも「心晴れやかに」なれる様に、建設的に自分を磨いていける場ですので、是非ご参加ください。よろしくお願いします。

では、良い週末を(with smile)

 

 

 

 

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