2月2日(木)、沖縄視察2日目、本日は午前10時30分から宜野湾市の訪問が予定されており、その前に訪れたのが「道の駅かでな」。
そこから見えた風景が(⬇️)
そこには嘉手納基地が見える展望台があり、上はそこからの風景です。まさしく爆音と表現するに値する音を発して戦闘機などが飛び立っていきます。(上の飛行機は戦闘機ではないと思います)
10時半からは宜野湾市役所にて「基地跡地の都市計画」について1時間半学ばせて頂いたのですが、基地の功罪にも話題がおよびました。当日、頂いた資料の抜粋を添付します。
ご覧の通り、宜野湾市のど真ん中に基地があり、その周辺に市民が住み暮らしています。
そしてこの市の人口は現在も増え続けています。
基地による危険性や騒音がある一方で雇用や人流がもたらす経済効果や国からの助成など様々なことが交錯する沖縄である事を実感しました。
視察を通じ紙面では分かっている(つもり)の話を実感しに行くことは非常に大切なことだと感じました。
夜には半袖になれる気候だった沖縄から本日神戸空港に着いた時にはコートにマフラー、手袋でも寒かったです。
では、明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)