たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

母校 西脇高校野球部

2013-04-16 05:46:16 | 広報政策

 4月15日(月)出社後早々に議会へ。午前中は高砂市ラグビーフットボール協会(私は会長)に関する書類作成、午後は【議会だより編集委員会】に出席。

 現在の『議会だより』については、以前にもお話をさせて頂いたことがあるのですが、読んでもらうには少し工夫がなさすぎる印象があり、一度きちんと見直す必要があると感じております。この点については、少し時間をかけてでも取り組んでいこうと思っています。

 夕方から私が勤める会社の学卒新入社員研修に合流。ここで、母校(兵庫県立西脇高等学校)の卒業生に遭遇、しかもこの新入社員が何と野球部、正に“直系”の後輩。

 卒業して既に30年、それでも母校は母校、故郷です。懐かしく、初めて出会った者にも愛着を感じます。

 私の高校時代の勇士(?)がたかお治久ホームページのプロフィールの所に掲載されておりますので、是非ご覧ください。


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卒業25周年記念イベント

2013-04-15 07:04:19 | プライベート

4月13日(土)朝5時33分、地震発生。

地震とともに目覚め、その後、工場へ緊急出社。異常なく8時半には解散になりました。 

この週末、私は大学卒業25周年を記念しラグビー部同期11人と静岡に集合し旧交を温めてきました。 

卒業後数年は結婚式でみんなが顔を合わせることはありましたが、その後は東京や大阪等でそれぞれが集まり食事をすることはあっても、全員集合のイベントはこれが初めてでした。

   

 ①日本平から、後方に富士山が見えます。②三保の松原にて  ③10人乗りレンタカーにて移動 

(①②とも撮影を頼んだ仲間の指が下に入っています。すみません)

静岡では、14時に集合し日本平や久能山東照宮、三保の松原等を観光した後、居酒屋にて食事会。宴席では一人5分の近況報告のはずが、中々進みません。楽しいひと時です。

数名がその日の内に帰路につきましたが、宿泊者は最後はホテルの一室でワイワイガヤガヤ。 

25年が経ち、それぞれが色々な経験をし、変わったところと変わっていないところをもち、新しい味を出しながら、楽しい時間を過ごしました。今後は2年ごとに開催することになり、再会を誓って解散です。 

現在の生活にも大切な仲間がいっぱいいます。 

人生を彩る仲間たちがいてくれるから、日々が味わいのあるものになるのだろうと思います。

 心底思います。「仲間を大切にしよう」と。 

大地震が、いつ、なんどき、発生するかも知れません。備えを万全に、過ごしたいですね。さあ、今日は月曜日、頑張っていきましょう。


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春の風景

2013-04-12 06:52:42 | 日記

 散る散る、桜。

 

4月11日(木)出社後は早々に地元地域に戻り、米田幼稚園入園式に来賓として出席させて頂きました。中学、小学、幼稚園と続いた入学式もこれで終わりです。

   

 緊張の入場          ちょっとリラックッス運動 撮影に懸命な保護者の方々

昼は雑務、夕刻から社内某職場の研修に参加すべく赤穂ハイツにやって来ています。

数日前の新舞子荘にも劣らぬ風光明媚な所です。

  

 

地元兵庫県にも色々ないい所があることを再発見しています。


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桜が一年中咲いていたら、、、。

2013-04-11 06:13:46 | 日記

 昨日の申義堂と桜です。かなり散り始めました。

   

 4月10日(水)出社後早々に会社を出発。米田西小学校入学式に向かいました。本年度は77名の新入生を迎えた入学式。歳がいったのか、新入生が6年生に手を繋がれて入場する場面を見ているだけで何となく“うるうる”、涙もろくなっている自分がいます。

昨日の入学式では6年生代表の女性が歓迎の言葉を述べたのですが、何も見ず、すらすらと、綺麗な声で数分間、米田西小学校のいい所や、みんなを歓迎していること、いつでも助けてあげるよ、とのお話し等々を、語ってくれました。

話の途中から周囲の雰囲気は、“凄い”という感じで、歓迎の言葉が終わった時には、校長先生の挨拶の時にもなかった拍手が自然と起こり、出席者みんなに感動を与えてくれました。

午後は前田清春自治会長(元県会議員)の告別式に出席。JA加古川やすらぎ会館にて行われた告別式には駐車場に入りきらない程の参列者が来場されており、弔辞の内容や参列者の多方面にわたる顔ぶれを拝見していると、如何に多くの方々と交流があったか、人の為に尽くされていたか、を思い知らされ、自治会にとっても本当に貴重な方を亡くしたとつくづく実感。

入学式や告別式、人の出会いや別れのセレモニーに出席する昨今、ふと「桜が一年中咲き続けていたら、これほど“綺麗なー”と感動するだろうか?」と疑問に感じました。終わりがあるから、いいのかも知れません。

今を懸命に生き、感動するのは、“今”は二度と来ないからかもしれません。

生きているのだから、大いに感動し、生きている実感を掴みたいですね。

本日は米田幼稚園の入園式に出席です。


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何が優先されるべきか?

2013-04-10 06:14:59 | 治水対策

4月9日(火)朝7時に宿泊先である新舞子荘を出発。向かうは高砂市立宝殿中学校の入学式(第66回とのこと)。本年度は218名が入学され6クラス。因みに3年生は8クラス、2年生が7クラス。定型的な少子化といった数字です。

  

 新入生の記念撮影     宝殿中学の窓から見た桜

 午後は13時~【建設環境経済常任委員会】に出席。鹿島川・松村川治水対策に関するコンサルティング会社からの見解が出ていることからその報告を受けました。

 これに対する総コストは正式には未だ出ていない状況ですが、私の「概算コストは?」の質問に対しては「ポンプ場増設に30億円、高潮対策(海から川への高潮流入を防ぐための構築物等)で30億円、河川両護岸の高度化(高くする)で30億円、合計90億円」とのお話がありました。「う~ん」と唸る金額です。

 平成25年度は土地開発公社解散で借金を69億円します。それに加え必須となる鹿島川松村川浸水対策にこれだけの金額、そして間の川(あいのかわ)治水対策に20億円。他にも公共施設の老朽化対策(金額不明)、曽根駅周辺整備(30億円)、福祉交流センター、図書館建設、市役所庁舎の建て替え、等々合計すると200億超???、、、では済まない??? 

全てを20年間で返済するとすれば、何とかなる?

 そう簡単なものではない様に思います。何故か?

扶助費といわれる社会保障費(国民健康保険や介護保険、その他)には益々必要経費の増大が見込まれ、投資予算にまわせる金額は減ってくるからです。

数年先に「あの時から言うてたやないか!」とならない様な、財政運営を行わないといけません。

 中長期的財政の見通しが立たない限り手を付けてはならない事業がいくつかある様に思います。しっかり見定め、発信していかないといけません。


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