たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

シニアラグビー

2013-07-08 00:50:43 | 日記

長野県菅平高原に行っていた週末、天気は晴れだったり雨だったり、曇りだったりしましたが、気温が全般的に低く涼しいのが何よりで、高原からの下山後はねっとりとした気候に高原の良さを実感しました。

さて、少しシニアラグビーの取り決めをご紹介させて頂きます。

下の写真を見て頂きますと、素晴らしい風景と共に、グラウンドには60歳以上が参加している試合が行われています。よく見て頂くと、赤パンツ(ズボン)か黄色パンツをはいています。赤パンは60歳代、そして黄パンは70歳代の選手の方々です。因みに40歳代以下は白パン、50歳代は紺パンと決まっていて、白パン(40歳代)は赤パン(60歳代)以上にはタックルは禁止となっていて、手で掴む形で攻撃を止めることになっています。

毎年7月第一週末に菅平高原で行われるシニアラグビーの大会。40代、50代はまだまだ若造です。

そして、上の写真は社会人ラグビーで7連覇を成し遂げた当時の新日鉄釜石選手を中心にしたチーム。松尾雄二選手といった超有名人はいませんでしたが、それでも舞台の上の方々で日本代表キャップ(国を代表して行われる試合に出場した選手に与えられる勲章の様なもの)の数は100を超えるとのことです。

我々シニアラガーには往年の名選手を目の前で見れたことにもワクワク感がありました。

さて、リフレッシュは終了です。試合にも参加し、体のあちらこちらが痛いですが、心は爽快です。

また明日からしっかり取り組みたいと思います。

 

 

 


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長野の高原で蝉を発見

2013-07-06 10:45:33 | 日記

昨日はブログ更新を怠けてしまいました。実は、木曜日の深夜24時から先輩と長野県に向かって車移動しました。到着したのは朝7時頃。

 私が大切にしている東京のラグビーチームが参加するシニアラグビーの大会に来ています。本日(6日)から明日にかけて試合が行われる予定です。

場所は長野県菅平(菅平)高原、私も学生時代には夏合宿でお世話になったラグビーのメッカ。芝のグラウンドは60面以上。かつては農業とスキー場であった地元産業にラグビーというスポーツが入ってきて、今ではラグビー合宿の代名詞的な場所になり、夏には全国から試合相手を求めて集まってきます。

昨晩は、先輩たちと楽しいひと時。その時にセミが飛んできましたので、撮影。楽しい時を過ごさせて頂いております。

日本にはいい所が本当に沢山ありますね。

 老後はこういった人たちとお酒を飲み、家族と日本中を旅したいですね。


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住めば都

2013-07-04 06:57:59 | 日記

 7月3日(水)出社後は一軒立ち寄りし、市役所へ。昨日はいつもと違う道を通り市役所へ向かいましたが、有った建物がなくなっている風景に出合いましたので掲載させて頂きます。

 これ何処だか判りますか?数か月前まで鐘友ビジネスホテルというホテルがあった高砂市西畑の一角です。先月より取り壊しが行われており、今後は住宅街になると聞いています。

私が入社した昭和63年よりもかなり前から存在し、長い歴史に幕を閉じた様ですが、恐らく来年の今頃には完全に新築住宅に多くの入居者が生活をされていることと思います。

西畑地区にも若者家族が再び戻ってくるといいですね。

夕刻より学生時代にお世話になった方を訪ねて西宮市上ヶ原(母校関西学院大学のある街)へ。年に一度は訪ねることにしている上ヶ原も阪神淡路大震災を経験したこともあり、学生時代のまち並みとは大分違ってきています。

高砂も西宮も街並みは変わっていきますが、暮らしているといい所ですね。まさに「住めば都」です。

我が町高砂に定住者が増えることを願っています。

 


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講演会「アベノミクスと地方財政」

2013-07-03 07:10:22 | 考え方

 7月2日(火)出社後、市役所へ。そして午後は講演会を聴くために姫路キャッスルホテルに向かいました。

昨日の講演会は「アベノミクスと地方財政」と題しての石原信雄氏(元内閣官房副長官)によるもの。

私が最も関心を持っているのは、地方交付税の今後であります。現在は税収や施策、人口などで「標準財政規模」が決められ、その基準との過不足で国が「もうちょっとやるわ」といった感じです。(実際には厳密なルールが定められていると思いますが)

要するに、国の懐事情で地方の懐具合が違ってくるのが実情です。そして昨日の話でも昭和24年には突然地方への配布税率が半分になったとのこと。

現在国が抱える借金は1000兆円弱。いつまでも今の水準・基準で国が地方への交付税を配布するとは思えません。

地方は地方で如何にやりくりしていくか、「自立」した運営をしなければならないと思っています。そうはいっても各地方自治体は他の自治体と行政サービスレベルでの競争をしており、貰えるもの(お金)は貰って住民への還元を図るのが使命。難しいところです。

自分の家庭でもそうですが、お金は不足し始めるとその有難さをしみじみと感じるし、お金に追っかけられると、人生の主導権を失い、楽しくなくなります。

少し余裕をもてるような、使い方をしたいですね。


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高砂市 施政59年

2013-07-02 07:29:17 | 日記

 昨日7月1日は高砂市の始まった日であり、市制59年にあたります。先ずはこれまでこの高砂市を現在に導いて頂いた諸先輩方々に敬意をお示ししたいと思います。

 さて、現在の高砂市を見てみますと、色々と良い面、改善すべき点、あると思いますが、私はこの街、この市に魅力を感じています。下の写真にもありますが、自然との調和や低い屋根、穏やかな空気、歴史、そしてその街を彩る素敵な人達等々、「いい所に暮らしているな」と感じています。

[高砂市総合運動公園サブグラウンド:昨日の写真ですが、向こうに見える木々と子どもの姿、いい雰囲気ですね]

 さて、昨日は9時~【議会運営委員会】が開催され、私は傍聴。大塚議員(日本共産党)の一般質問時の発言を『議会だより』に掲載すべきか否かが審議されましたが、開始早々入江議長より「私は掲載する必要はないと考える」との発言があり、委員各位「異議なし」、5分で終了しました。

「何それ?」といった感じでもありますが結論は「掲載しない」であり、「これでいいのだ」といった感じです。

さて、来年の市制60周年、70周年、その先の未来に向かって、貴重な時間を有意義に過ごしたいものです。

頑張っていきましょうwith smile.

 

 

 


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