たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

計画の再検証

2017-10-19 22:15:40 | 日記

 10月19日(木)8時半に議会へ”出勤”。9時からは会派にてミーティング。

テーマは来月計画している会派報告会(11月11日土曜日)に向けての準備。その中で改めて現在高砂市がやろうとしていることを再確認しており、チェックしているのが(↓)。

向こう10年の長期計画が『高砂市総合計画』、それを具体的に落とし込んで5年間でやろうとしていることが『後期基本計画』。

ここには色々なことが書かれており、これらのことを質高く実施して頂くことは非常に大切なこと。

とは言うものの、今回我が会派では高砂市が目指している方向(「住んでいる人が誇りを感じる街」)と実際に行われていることにギャップはないのか、追加することは無いのか等の検証を改めてやりたいと思っています。

衆議院選挙戦も終盤、投票日である22日は台風襲来前で雨が予想されます。選挙権のある人には必ず選挙行く様に自分の身内や関係者には働きかけたいものですね。


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元気を与えてくれる雑誌『致知』

2017-10-18 22:32:54 | 決意

 昨日のブログアクセスが最近では一番多い335件を数えました。タイトルは『「高砂には何もない」ことはない』。何故これが多くのアクセスを作ったのか、考えてみなければなりません。

本日10月18日(水)、朝は通常通り会社に出勤後、早々に会社を出て、今週末に計画している「ぼたん児童公園の”自主的”公園掃除」の現状確認(↓)。

上の風景には3つの背景があり、先ず手前の茶色部分は恐らく何らかの理由で除草剤を散布した箇所。その次の綺麗な緑の部分は秋祭りを前に地面から掘り起こした箇所、そして左の若干草の見える箇所は以前に草刈り機で草刈りをし草が伸びてきた箇所。

色々な場所がありますが、最終的に目指すのは「地元の人々が集う空間の創出」。

ところが、今、上の状況を見ると、そう簡単ではないことは一目瞭然。ここからが事を成就する為の重要なプロセス。さあどう頑張れるか、これに元気を与えてくれるのが↓。

『雑誌致知』の様々な文書。その中に下の様に「不可能を実現した実践者」がいます。

これは私が毎月勉強会に参加している『雑誌致知』の記事ですが、最新号の抜粋にあるのは、彼女が「児童買春撲滅への挑戦」として取り組んだ内容。これを読んでいると不可能と思う前に頑張れることがあるのではないか、という事。

もっともっと顕著な成果を目指して具体的活動を出していかないといけないと思っています。

週末、10月21日(土)、7時半~8時、参加可能な方は是非お越し下さい。よろしくお願いします。

 

 


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「高砂には何もない」ことはない。

2017-10-17 22:01:34 | 考え方

 10月17日(火)、秋祭りの片づけを終了させ、いよいよ仕事モード。朝から議員控室にて事務仕事を済ませ会社に出勤。午前中は打ち合わせ、午後再び議会に戻り1時~会派メンバー3名で打ち合わせ。

そのメインテーマは第5回目となる会派報告会について。

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11月11日(土)に下記の通り2回実施することにしました。

1回目:午後1時半~3時 場所:ユーアイ帆っとセンター

2回目:午後7時~8時半 場所:伊保東部自治会館

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テーマはいずれも、我が会派がこれから作成する会派要望(素案)を題材に出席者の皆様よりご意見を伺い、会派要望の最終仕上げにもっていく形としたいと考えています。

本日、会派メンバーで打ち合わせをしたのは約3時間、その間に当局の様々な部署の方が「決算委員会に向けて事前に提出している質問の主旨の確認」の為に議員控室へ来られました。

そんな中、とある部署の方と話をしていて共通の認識になったのが「市民自身が”高砂は何もない”と言ってしまっていないか?」ということ。

上は高砂の様々なパンフレット。ここにはお土産や観光場所、立ち寄れるお店等々が沢山掲載されています。

決して”高砂は何もない”訳ではなく、市民自身に幾つもの価値ある物があるとの認識が弱いのではないか、ということを思いました。

最近の自分の視点は、今の自分に出来ること。先ずは高砂の名物、観光名所、美味しい所等を更にPRできる実力を備えたいと思います。

 


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あわや大惨事!

2017-10-16 21:47:02 | 高砂の施設

 10月16日(月)、本日は前日までの秋祭りの片づけ。午前8時半には参加可能な役員が集まり片づけスタート。

雨の為、テントは干す必要もありこのまま残しましたが、後は全部撤収。全てを終えたのは午後1時頃。

この秋祭りを通じ、また多くの経験を得、何人もの知り合いが出来、「良かった。良かった」という感じです。

そして夕刻に用事で松波町のユーアイ帆っとセンターに行くとその前にパトカーやレスキュー車が駐車。

トラブルの現場は駐車場の出口ゲート。何があったのか玄関に居た人に伺うと写真下の解説の通り。

上はユーアイ帆っとセンター正面の駐車場なのですが、上の様に駐車されている場所から出口ゲートに向かい左折をして機械に駐車券を入れようとすると手が届かなかった為、手を伸ばした時にブレーキから足が外れ車が前進。慌てた運転者が(多分)ブレーキとアクセルを間違え車は急発進。

何とその車はバーを振り切り、道路を横断し、縁石と樹木の植わる更に向こうまで行ってしまった様です。(その車が戻って来て漸くレッカー車に引っ張られているのが上の写真)

これって奇跡的に何の人的被害がなかったのですが、もしベビーカーを引く親子等歩行者や自動車とぶつかっていれば大惨事になっていました。

このゲート、一回の左折では届かないことはこの施設が完成して直ぐに市当局も気が付いており、議会では私も指摘しました。

私の指摘は「普通車クラスの場合、出る際に一回の左折で機械に届かず渋滞になる」ことを指摘したのですが、こんな事故が起こる可能性のある造りは今すぐ仕様変更する必要があると思います。

明日からは仕事モード、しっかり取り組みたいと思います。


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生石神社の秋祭り

2017-10-15 21:40:27 | 高砂の風景

 10月14日(土)、15日(日)、この両日は私が住む阿弥陀町魚橋の中で島町内会(自治会)が氏子となっている生石神社の秋祭り。私は島町内会副会長として参加すると共に途中から市議会議員として神事に出席させて頂きました。

 土曜日は何とか晴れ、日曜日は朝から雨。前夜より宿直として公会堂に寝袋持参で宿泊し、朝6時前に起きてみると小雨模様。その後の予定をどうするか、ここで登場したのが「雲レーダー」。数時間後の雲の様子を見ると自分たちの地域は雨雲に覆われ続けており子ども達を伴う町内巡行は中止。生石神社へのだんじりによるお参りのみに変更しました。

10月14日(土)、いよいよ始まる平成29年度生石神社秋季例大祭の島だんじりの巡行スタートの時(↓)

 ↓[島町内会の若者達(青成会)による伝統の獅子舞 (於 島公会堂前)]

 ↓[14日の土曜日、町内巡行を終えて公会堂前に無事帰還した時の様子]

 ↓ [今年の当番町 西井ノ口による 生石神社の名物、神輿のぶつけ合い]

雨ではありましたが、みんなの力で無事に秋祭りは終了。年々、この祭りが楽しく感じる様になってきています。

明日は朝から片づけ。これを終えれば、仕事モードの復活です。

 

 

 

 

 


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