アオシマ10ソアラ ボデイのディティール塗装をしました。
窓枠・バンパーのメッキモール・サイドプロテクター、フェンダーアーチのメッキモール部分をマスキング。
窓枠部分のみグロスブラックを下地塗装。
スーパークロームシルバー2を塗装。
触ってしまう部分なので塗装後にボディ含めてEXクリアを数回塗装して乾燥へ。
内装へ進みます。
40年前のベテラン&モーターライズキットなのでバスタブ式でモールドも甘めです。シフトレバー前にはオーディオが付きますが省略されてます。
内装パーツも最低限のもののみ用意されている印象ですね。ステアリングはこの時代のトヨタ車デザインですがリムは細いしA型部分も細いです。
シャシーにバスタブ内装をつけてボディに合わせます。窓枠からドア内装上側が随分と下がってしまっています。
ボディと内装幅との関係。隙間が盛大に発生しています。これは見栄えが良く無いですね。
ちょっとだけ追加工作します。白い部分プラ材部分が追加工作です。
ステアリングリム・コラムはフジミ71クレスタ。A型部分はプラ材でそれらしく太らせました。
ドア上部分は隙間埋めのため4ミリプラ帯積層で。
オーディオは部分はマイクロエース50クレスタのキットから複製してでっち上げました。
バスタブ自体はシャシー側ではなくボディ側につけます(ベロをつけときました)
塗装すればそれらしくなったのでOKとします。後席後ろのボード上にはスピーカーを追加しておきました(適当工作)
床面にはダイソーの貼れる布の茶色を経年剥がれ防止のためクラフトボンドも併用して貼り付けました。
昨日(6/23)に雑誌の撮影があり間に合わせるべく完成してます。ので時系列崩れてますが完成写真より。
内装をボディをに合わせます。ドア上面と内装が合うようになりました。(ダッシュボード前方もエポパテで延長しました)
ボディと内装の隙間も解消して見栄えが良くなりました。
リアシート側の隙間もなくなりました。
次回は写真に写ってますがウインドウパーツの工作へ(続く)