Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

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アオシマ 1/24 トヨタソアラ2800GT その9

2024年06月09日 20時50分35秒 | 1/24 アオシマ トヨタコロナ2000GTと1982年頃のトヨタの2ドア車

アオシマ10ソアラ 足回りへと進めます。

キットには2種類のホイールが付属してますが

80年代のトヨタ車、50系クレスタにとっても似合うフォーカスレーシングをソアラに合わせてみたいと思います。

 

アオシマの別売パーツのタイヤ&ホイールセットを使用します。

上がセットのタイヤですがハイトが薄く引っ張りタイヤです。今回製作中のソアラはノーマルボディなのではっきり似合いません。

また改造車用のセットでもありリア側はとっても極悪な深リム。これもノーマルボディには違和感がありますね。

写真下のフジミのアドバンタイヤを組み合わせることにしました。

 

セットのフロント側をリアに。

セットのリア側(超深リムの方)をカットしてフロントへ持っていきます。

塗装のしやすさからフロント側の方もカットしました。

 

超深リムの方を2ミリカット。

リムカットしない方はカットしただけで使用します。

 

キットのシャシー。手を入れるかと考えることもなくモータライズのためにカットされたあたりをプラ板で延長。

ホイールインナーは一応何度も現物合わせで調整した厚手の方眼用紙で製作。

瞬間接着剤を染み込ませ光硬化パテで各部を均して簡単に造形しました。(黒く塗ってしまえば表側からは見えることも無さそうなので)

 

ホイールをクラフトボンドで簡単に接着。

シャシー(ホイールインナーの壁部分)にはピンバイスで穴を開け、前後ともにシャフト通しでホイールを装着します。

 

前後ともに下がりすぎなのでもうちょい上げた方が良さそうです。

 

ボディとシャシーの接合は、ボディ側に取り付けた自作マッドガードを避けながらの取り付けでかなりアクロバティック。

最後の合わせはとても緊張しそうです。

足回りの合わせも終わったのでボディ各部の面だし・ヨレや筋彫りの仕上げを終わらせました。

 

いつまで経っても終わらないのでキリをつけて終了させます。

 

ホイールのシャフトはこんな感じでトーイン・トレッド・キャンバーを付けやすいように前後ともにカットしてます。

内装は全く進めてません。ウインドウは表裏ともにペーパーでヤスリかけ中。

 

製作の締め切りはあと2週間。とても終わりそうもないのでモデルカーズ改 誌へのエントリーは諦める予定です。

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