アオシマのソアラ。細かなディティールを足していきます。
2年半近く放置している クレスタ 同様に当時の高級車の証(w)、フェンダーのメッキモールをプラ帯で追加します。
フェンダーのメッキモールもほぼ絶滅。センチュリーに今も残っている以外見ることも稀の装飾になりました。
プラ帯をとりあえずグルっと接着し、ボディの痕跡消し作業と合わせて仕上げていきます。
ドアプロテクションモールにもメッキバー装飾が付きますので追加しました。
ヨレヨレにならないようマスキングテープをガイドに水平に
腰上もいじります。ぱっと見でまるで実車と違うCピラー。
実車では写真の様にピラーがウインドウに方向に折り返してます。
キットはその折り返しがなくいきなりウインドウフレームになってしまってます。
キットのウインドウフレームを無視してピラーの折り返しを削って再現してみました。
本来のウインドウフレームの内側にプラ帯を貼って縦方向のフレームとします。
簡単工作ですがピラーの折り返しが出来ました。何よりピラー自体が太くなってガッシリとした印象になりました。
ボディのプロポーション修正とディティールの追加が終了したのでサフを塗装しました。
ルーフは丸っこいので水平気味に削ってますがもう少し削って見ます。
筋彫りも甘いので今後の作業になります。
各部のガタを修正すればボディ塗装へ回せます。
こんなことせずにタミヤのソアラ組めば?という声が聞こえそうです。