サクラのインクライン・・ ≪傾斜鉄道 ≫1~4↓へ

　　　　　　　　　　　　　♪蹴上の廃止線路・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《人を運ぶのでなく船を運搬する鉄道だった・・》

　　　　　　　～～★彡・【一里余も

　　　　　　　　　　　　　　　　　　いまも残せり　桜並木

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　インクラインの「雄観奇想」】


　　　　　　　　　～～「雄観奇想」とは、素晴らしい眺めと優れた考えの意味をもつ・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　いまを盛りの桜を堪能しつつ、琵琶湖疏水記念館へと・・。～

　　　　　　　　　　　　京都と言えば神社仏閣が思い浮かぶが、明治２３年(1890)完工の
　　　　　　　　　　　　　　　　インクラインは、新しい京都名所となった。・・。～

水路閣・・ ≪赤レンガ造り≫ ２

　　　　　　　　　　　　　♪風格あり・・　トンネルの上に桜並木の鉄道。

　　　　　　～～★彡・【そのマンポ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時代の波を　潜り抜け　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歴史を刻み　どっしりと在り】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　～～ホテルから、２分ほどの穏やかな土手を、辿って行くと

　　　　　　　　　　　　　　　　赤いレンガの建造物が・・インクラインの下を抜ける

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トンネルだった、レンガのトンネルは

　　　　　　　　　　　　　　　　　　明治時代、日本の近代化に伴い盛んに造られた。・・

　　　　　　　　　　　　　～★「まんぽ」、はトンネルのこと(方言)★～

ご覧あれ・・ ≪ねじりまんぽ≫３

　　　　　　　　　　　　　♪斜め積みレンガ・(人が行き交う通路)

　　～～レンガのＵＰ画像が、撮れていませんゆえ、分からないですね・・(ハンセイ)

　　　　　　　　　強度を高めるために、下の水平部分に対しアーチの部分の

　　　　　　　　　　　　　　　レンガは傾いた施工になって・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正面からトンネルを覗きこむと、レンガが緩やかな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　螺旋状を描いていた。・・。～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「雄観奇想」・・ ≪京都知事・揮毫≫

　　　　　　　　　　　　　♪３代目知事・北垣国造・書

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～西入り口は「陽気発処」とあり。～