★・朝方、自宅近くを車で通りかかると、草原にヤギが・・
~・散歩中の「黒シバ、ワンちゃん」が、興味深々で土手の、ヤギちゃんにご挨拶中・・
★・カメラを向けると一匹が、こちらにお貌を・・
★・ヤギは家畜として古くから、飼育されていたようだが、此のところ
~このような住宅街では、目にしたことはなくめずらしい光景・・。~
~≪ヤギは粗食にも耐え優しく姿形に似ず、かなり強靭な性質の持ち主といわれる・・】
★・二匹ともカメラ注視・・ 《脚を揃えて、お行儀良いこと》
~40年ほど前に区画整理された新興住宅地、ところどころに空き地はまだ在る・・
『今日の一首』
【その昔乳を搾りしヤギ想う真っ白き体 清し眸の】~
★・飼い主さんが様子を見に・・ 《払下げヤギさんゆえ番号で飼育管理された名残・・と》
~・十代は、身体が丈夫でなかったワタクシ、 中学時代ヤギを飼っていた。・・
~「宅配牛乳」 は経済的に無理と、母の発案で飼育したのだった・・。
~・ヤギを、通学前に草原に繋げ、夕方迎えに行く日課・・ 忘れられな日がある。
~夕食後ラジオの声が途切れた時、ヤギの遠鳴き声が聞こえてきた・・ \(◎o◎)/!
~迎えをすっかり忘れていたワタクシ・・。~
~・暗い夜道100メーター程の距離を、走って行き、首に抱きついて詫びた・・
~生き物を飼うことは、「責任を持つ」という覚悟を、この時知った気がする・・。~
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