★・広島・原爆爆心地・・
～・原爆投下から７０年となる「原爆の日」広島市の平和公園には多くの
～被爆者や遺族などが訪れ、追悼の祈りをささげるヌユースを今年も
～心重く拝聴した・・。～
『今日の一首』
【耐えて来し７０年のやるせなさ むごき被爆は今なお蝕む】～
★・毎回大きく映される誓いの碑・・
★・
★・中日新聞・ 朝刊記事・・
★・中日新聞・朝刊記事・・
★・原爆の子の像・・ 《折鶴を掲げる》 制作者・菊池一雄（元東京芸術大学教授）
～・三脚のドーム型の台座の頂上に、金色の折り鶴を捧げ持つ少女のブロンズ像。
～左右には明るい未来と、希望を象徴する少年少女の像。像の下におかれた石碑には、
～「これはぼくらの叫びです これは私たちの祈りです
～ 世界に平和をきずくための」という碑文が刻まれて・・。～
～・原爆投下後、１０年もたった１９５５年の秋、佐々木禎子さん（１２歳）は
～亜急性リンパ腺白血病と闘い、亡くなられた。
～入院中に、全快を祈りつつ、千羽鶴」を折り続けておられたが、その願いは、
～叶いませんでした。 その死に大変な、衝撃を受けた同級生たちは、
～「原爆で亡くなったすべての子どもたちのために、慰霊碑をつくろう」と、
～全国へ呼びかけ、全国 3,100 校余りの生徒と、 イギリスをはじめ、
～世界９か国からの、支援により完成した「愛の像」・・
【高さ 9 ｍのブロンズ像・・1９５５年建】
★・三脚ドーム型に・・
★・鳩・・ 《平和の象徴》
～・未来永劫この、「平和」が続きますように・・。～
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