★・見つかった高田松原の松の苗木・・ 《若木2本・・》
★・陸前高田の市民グループと再会の松・・
~・3・11の大津波で、広大な松林は根こそぎ・・たった一本の松が残ったが、塩害。
~無念ながら、次第に枯れてゆき、復興のシンボルとしてオブジェで残した・・。~
~テレビにて周知の「あの奇跡の一本松」である
★・陸前高田の市民グループに手渡す・・
~「奇跡の一本松と同じように、心の拠りどころとなって」と 保有者だったヒゲの斉藤さん(左)。
~・盆裁を趣味としている斉藤さんは、震災前年、旅した折、悲鳴を上げているような状態の
~松を足元に見て、可哀想に思えて・・と 「松を熟知した人が4年余管理していた」
~この奇遇も奇跡!に近い・・。~
★・明記の旅の日の日付くっきり・・
~・高田松原の処を「復興祈念公園」に整備し再来年には完成を見る・・
~・高田松原は、松坂新右衛門による増林が行われ、クロマツとアカマツ群・・
~計7万本もの松林は、仙台藩・岩手県を代表する防潮林となり、景勝の一つであつた。
~・三陸海岸は,津波多発地帯・、歴史上記録に残っているだけでも、数十回にも・・。
~先人達が植林して以降も、多くの津波が来襲し、沿岸住民に多大な被害の記録が残る。
~震災時の松原は、明治以降に植樹されたもの・・と
★津波の中で、特に知られる大津波・・
1 明治三陸大津波 ・ 明治29年
2 昭和8年三陸大津波・ 昭和 8年
3 昭和35年チリ地震津波・ 昭和35年 ・・そして平成23年・3・11
『今日の一首』
【熟知せし手に護られて四年余 故郷・高田へ松は還れり】~
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