★・北信州・とうもろこし・・ 《早朝収穫したものを、当日クール便で届いたもの・・》
~・実に旨みが、みっちり詰まって・・~!
★・山麓にて、日の光をたっぷり浴びて育つ 《パンフの写真》
~・長野県の北端 信濃町にある標高900mの畑でつくったとうもろこし。~~
~8月でも、朝の気温が15℃程度。朝晩の大きな温度差は甘いもろこしに育つ・・。~
★・生産者に美味しいと,
直接伝えたいほどオ・イ・シ・イ!!!。♪~
★~・信州人の夫は、トウモロコシを好む、チンした「トウモロコシ」を食みながら
~川の決壊洪水の話を、突然話し出した・・ 日頃、寡黙なので??と 思いながら聴いた・・
~・幼かった子供の頃の話。降り止まない長雨に堤防の決壊しそうな状況の中、夫の父親は
~いち早く察知して村の衆に「畳を持ってこさせて川岸に立て洪水を阻止」させた。
★~・咄嗟に思いついてのことだったという・・ 《当然対岸が決壊》
~・父親の話は、殆ど語らなかった夫も、鬼怒川の「堤防決壊」を観て思い出した様だ・・
~村人の感謝の気持ちは、子どの胸に「父親へ尊敬の念」が芽生えた瞬間だったと推測する・・。
★~・軽々には言えないし判断には、責任が伴なうが、鬼怒川の場合・・
~被害を小さく食い止める策に、田圃の側をブルトザーで破壊し流す方法も・・
~今となっては後のマツリ,ムツカシイ!・・。~
~~~★・一夜明けて・・~~~~~《鬼怒川の氾濫・・》
★冠水道路・ゴムボートが・・ 一夜明けて陸からの救出が始まった
★海上自衛官の応援ヘリだ! 《数機の応援誠に頼もしい》
★・援けを待つ人・・
~私的には、夜中ラジオを聞くので、行政の呼びかけを聴いていた・・
『今日の一首』
【天災をあなどることはなかりしも 「津波てんでんこ」の学び欲しかり】~
~ムツカシイが、「では避難しようと・・」家族の誰かが気づいてほしかった
~水に命を落とした人の無念さは、計り知れない・・。~
★てんでんことは各自のこと。海岸で大きな揺れを感じたときは、
津波が来るから、肉親にもかまわず、各自てんでんばらばらに一刻も早く
高台に逃げて、自分の命を守れ-という意味。(三陸沖の教訓)★~
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