★・広丘駅・・ 《駅舎の屋根は北アルプスの峰々の形を現わす、と》
~・JR東日本篠ノ井線の中の一つ。標高は664.5m。
~停車列車のほとんどが、塩尻駅から直通する中央本線の列車という・・
★・幟旗に駅の変革等々の標べ・・ 《開業S8年とある・・》
★・6年生が整列でのお迎え・・ 《ここから感動ずくめの一日が始まった・・》
~塩尻市立広丘小学校 「第6代校長、久保田 俊彦は
歌人の「島木赤彦」。 《第6代目校長で百年前!由緒ある小学校》。
~百年前に、その久保田校長が記した「新校訓 奨善会」の教えを今も大切にしていて、
~恒例の「全国短歌フォ‐らラムi塩尻」に授業として町の案内役を実践しているという・・
★・案内者6名・・
◆私ひとりに、6人の生徒さん\(◎o◎)/!(びっくり)による、塩尻市から輩出された
~歌人の足跡の案内を頂く・・ 「郷土の宝」を語り継ぐこの行事を全国より
~参集した短歌愛好者に分りやすく 広丘の文学散歩に、寄り添っ頂き感激!!。
★・広丘の魅力・・ 《6年生・手作りのパンフレット・すごい力作!≫
★・街路灯・・ 《特産品のブドウの彫刻&平安時代に、和歌の誕生にちなみ
~和歌を詠む「十二単衣の女性」をデザインしている・・。 (とても優雅)~
★・この日のために・・ 《交通整理のボランティアさん、感謝》
★・歩道にて・・ 《ブロックごとにパンフレットに載るポイントの説明を・・》
★・短歌公園・・ 広い公園にレイアウトよく吃驚する数の歌碑が建立・・
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★・パンフレット・・ 《カラーにてデザインセンスも既にオトナです》
★・広丘短歌公園モニメント・・
★・公園に最も近い「太田水穂・生家(塩尻市・広丘)・・ 《お庭を開放されてゐる
『今日の一首』
【歌人の庭に秋明菊は楚々として佇まいよく迎えくれたり】~
★シュウメイギク・・
~・秋明菊は根元に、大きな葉を拡げるが、花茎をスクッと立ち上げて莟をつける。
~花々が咲き競っても、葉が邪魔しないので誠に爽やか・・。~。
★・この相関図に、広丘の町の文化の薫り高き理由(わけ)を納得致した次第・・。~
太田青丘・吉江孤雁・窪田空穂・島木赤彦・潮みどり・・
若山牧水・若山喜志子・・四賀 光子・太田 水穂・・ 「塩尻が生んだ歌人」
★・歌碑3首・・ 《太田水穂の生家の庭》
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★毎日新聞・・ 絶妙のタイミングで短歌・俳句蘭に掲載・・ 《H27・9・21》付。
「次回 #2に続きます・・~」
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