Essen&Trinken

リカーショップミツヤは常時180種程度のドイツワインとこだわりの自然派マキコレワインをそろえたお店です。

今週末はマキコレワイン試飲会

2015年05月22日 | フランスワイン
23、24日はマキコレ フランスワイン試飲会です。皆様どうぞお越しくださいませ!お天気が微妙なようで心配ですが…(;・ω・)

さて、25種類のうち一番の贅沢ワインはこちらを予定しています。
実は私自身が一番楽しみにしてたり…(* ̄∇ ̄)
なかなか自分では1本開けることはないワインも色々と試飲出来ますので、ぜひ味わいに来て下さいませ\(^o^)/

白ワイン「シャサーニュ モンラッシェ 2012年/フランス ブルゴーニュ ヴァンサンダンセール」試飲価格300円

赤ワイン「ポマール ルジアン 2006年/フランス ブルゴーニュ JMボワイヨ」試飲価格400円

フランス赤ワイン ACコルビエール×トマトパスタ

2014年06月12日 | フランスワイン


大変暑くなった5月31日と6月1日。
マキコレワイン試飲会にお越し下さったお客様、ありがとうございました!
おかげさまで大盛況でした\(^o^)/

気温が高かったおかげでよく冷えたクレマンの美味しかったこと…(´▽`)

私は、翌日からはまだ残っている試飲ワインの経日変化を楽しみましたよ。
ある日のお昼には、カブリアックの赤キュベ、マルキドプイヴェールとトマトのパスタを合わせてみました。
こちらのワイン、今回初入荷だったのですが大変人気ありました!

さて、相性は…
はい、文句なしに合います(^∇^)
超単純なトマトパスタの格をグンと上げてくれました(^o^)v
オールマイティーに活躍してくれそうな赤ワインです。

第5回マキコレ フランスワイン試飲会のお知らせ

2014年05月16日 | フランスワイン
今月末にマキコレワインの試飲会を開催いたします。

ご予約不要ですので、当日お近くに来られる際はぜひお立ち寄り下さいませ(^ー^)ノ

また、6月には三宮の小味加味さんにてマキコレワイン会も開催!
こちらは少人数でのアットホームな会です。
もちろんワインの知識はいりません。
こちらもぜひご参加下さい(^ー^)ノ


フランス赤ワイン ラングドック カベルネソーヴィニヨン

2014年02月12日 | フランスワイン
ビーフステーキ&フランス赤ワイン ラングドック カベルネソーヴィニヨン

昨日の晩ごはんはオーストラリアビーフと赤ワインを合わせて。

先日はこのワインに申し訳ない組み合わせだったので(^-^;)

もちろんこちらは二重丸の組み合わせでした!
カブリアックのカベルネソーヴィニヨンはデイリーアイテムではありますが
フルーティさ、ベリーの香りと甘み、渋味のバランスは絶妙です。
お肉の脂を流してくれ後口がさっぱりとしました。

ステーキは塩こしょうして焼いて、
「醤油+おろしにんにく+赤ワイン少し」のタレに付けつつ食べるとさらに(o^-')b グッ!

マキコレワインについてはこちら・・・(店頭にて販売中!)
カブリアック VdPカベルネソーヴィニヨン


フランス赤ワイン ラングドック カベルネソーヴィニヨン

2014年02月10日 | フランスワイン
牡蠣のバター焼き&フランス赤ワイン ラングドック カベルネソーヴィニヨン

その日飲みたいお酒に合わせて料理を考える。
その日の食事に合わせて飲むものを選ぶ。

色々な方がいらっしゃると思いますが、あなたはどちら派ですか?

私は食事があって、それから飲むものを選ぶ派。

というか・・・
食事がもう食卓にありきで、それから
「えっと何飲もうかなぁ。」と冷蔵庫を漁るというのがいつものパターン。
ワインを売る職業なのに何なんですが、適当派です(;´▽`A``

一昨日は牡蠣のバター焼きが食べたくなり作ったはいいのですが
「しまったっΣ(・口・)、白ワインもなければ適当なビールもないっ!」

という状況になってしまい、
冷蔵庫にあったマキコレの定番人気商品、フランスのカブリアック醸造所の赤ワインを一緒に。
ちなみに、カブリアックの赤はマキコレワインの中でもド定番のデイリーワインなのです(*^-^)

「う~ん、一緒に食べられなくはないけれど、全然良いところを引き出しあってない」

結果、牡蠣にもワインにも申し訳ない感じでした(-人-)ごめんよぉ。


で、今日なんと実家のお昼ごはんに牡蠣のバター焼きをするというので
リベンジ!とばかりに白ワインと合わせてみましたよ。
(都合よく冷蔵庫にあったのだ(^▽^;))


牡蠣のバター焼き&イタリア白ワイン ラツィオ カッネリーノ フラスカーティ

やっぱり白ワイン合いますね(^◇^*)
我が家の鉄板、オリジナルのモーゼル リースリングとは△でしたが、
イタリアのフラスカーティとは○でしたよ。
酸味がどうも余計なようです。やっぱりシャルドネなどが相性◎なのかな?
牡蠣シーズンが終わる前に再度バター焼きしなくては~(・ε・)

超自然派ワイン マキコレワインについてはこちら・・・
申し訳ありませんが通販はしておりませんので、店頭までぜひお越し下さいませ!

ボージョレー ヴィラージュ ヌーボー 2013

2014年02月03日 | フランスワイン
かきフライ&カーヴドベレール ボージョレー ヴィラージュ ヌーボー 2013

今年のボージョレー ヌーボーは皆さん飲まれましたか?

11月の第3木曜日に解禁になるフランス ボージョレー地方の新酒。
時差の加減で日本が世界で一番最初に飲めるとのことで日本では大ブームになりましたよね。
最近はちょっと落ち着いてきておりますね・・・

で、11月の解禁日には航空便で運ばれたヌーボーが並ぶわけですが
12月中旬には同じヌーボーが船で運ばれてきます。
これらはとってもリーズナブル(*^-゜)v
今年のワインの出来を確認するなら、ぜひ船便ヌーボーがおすすめです!

さて、昨晩は今が旬のかきをフライにして今年のヌーボーと合わせてみました。
カーヴドベレールは醸造協同組合でして、リーズナブルでスタンダードなヌーボーです。
とんかつソースの中にヌーボーを少し入れて混ぜ合わせ、それをかきフライにかけました。

うん、うまいっ!(≧∇≦)ъ

ソース4:ワイン1くらいで混ぜ合わせましたよ。
かき以外のフライにも良さそうです~ぜひお試しあれ!

フェルム・ブランシュがテレビで紹介されます

2013年03月30日 | フランスワイン
マキコレワインの人気の造り手の
フランス・プロヴァンス地方 ドメーヌ・ドゥ・ラ・フェルム・ブランシュの
畑や蔵、ワインが紹介されます!

4月から始まるヨーロッパ食堂という番組です。
是非見てみてください~!
録画必須!!


4月1日(月)夜10時~
BS朝日『ヨーロッパ食堂』

サイトはこちら http://www.bs-asahi.co.jp/europe_shokudo/index.html

2012年マキコレ ボージョレーヌーヴォー

2012年11月13日 | フランスワイン
いよいよ11月15日解禁!
マキコレ ボージョレー・ヌーボーのご案内


今年は初夏から雨の多い寒い日が続き・・・
2012年は生産者にとって大変頭を悩ませる年となりました。

しかし、この様な年ほど生産者の仕事の質の違いが如実に出ます!
ヌーヴォーであってもそのワインのつくりはひとくち口に含めばたちどころにわかってしまうものです。

今年は逆にモルテ親子やメゾン・オートのクオリティの高さが再評価される年なのかも知れません。

ミツヤでは昨年に続き、マキコレのヌーボーを3ヶ所の醸造所からお届けします。
解禁日までにお電話でご注文いただければ、ご予約価格にて店頭にてお渡しします。
試飲会の日でもお渡しOK、お預かりいたします。
詳細はお電話にてお問い合わせ下さい。
リカーショップミツヤ TEL 06-6849-5911(10:00~19:00)
Email info@shop-mitsuya.com


(1)ドメーヌ・ジャン・モルテ ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーボー
2012年航空便

ムーラン・ア・ヴァンで四代にわたりワイン造りをしている蔵です。
丁寧な剪定から造られるワインは見事な味の凝縮があり、通常のボージョレーより花の香りも強くしっかりとしています。
*華やかな流行のスタイルとは違い、よりクラシックなスタイルです。

(2)ドメーヌ・クロ・デ・ロマネシュ ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーボー
2012年航空便

ジャン・モルテの息子さん、ジャン・ピエール氏がボージョレー・ヴィラージュの畑の一部を畑から改善し挑戦したヌーボー。
ムーラン・ア・ヴァンの畑に隣接するヴィラージュの畑を改良しブドウを造っています。
*フレッシュなフランボワーズの果実がワインが開いたときに感じられます。

(3)ドメーヌ・ドゥ・ラ・プティットゥ・メゾン ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーボー
2012年航空便

1740年から歴史のあるドメーヌ。究極のやせた土地に生える古木から、ほんの少し付ける実の凝縮した美味しさをこのヌーボーで。
*日本リリース2年目の深みのあるヌーボーです。

(4)ドメーヌ・クロ・デ・ロマネシュ ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーボー
2012年船便(12月中旬入荷予定)

中身は(2)と同じです。


豚キムチヂミとフランス赤ワイン

2012年03月26日 | フランスワイン

関西といえばお好み焼き!ですが、
チヂミの方が作るの簡単、材料切るもの楽チン~♪
ということで、我が家ではチヂミが食卓に上がることはまま多し。
(もちろん売ってるチヂミ粉使ってるよ(-_-;))
水で溶いたチヂミ粉にニラと玉ねぎ、人参、キムチ、
それに豚・イカ・エビなど、とにかく何でもぶっ込みます。

今回はワインは相性というよりも、ただこのワインが飲みたかったという理由で
ロワールのピノ・ノアールを開けてみました。


ル・パルク ピノ・ノアール 2009年 / フランス ロワール オー・ペロン(ギー・アリオン)
このワインはデイリーラインとして
色々なぶどうで出来たものが統一感あるエチケットで展開されています。

香り、味わいともにフレッシュブルーベリー!
口の中では爽やかな酸が広がり食べたものを流してくれます。
渋くはないですがきちんとタンニンも感じます。
これは美味しいね~♪

さて、肝心のチヂミとの相性ですが。。
うん、まぁ・・・
可もなく不可もなく、どちらかといえば合うほうですよ、うん。
ベストマッチングではないにせよ、このワインの包容力は大きいとみた!!

その他のオー・ペロン デイリーアイテムたちはこちらです。

ポアラ 2010年 / フランス ロワール オー・ペロン(ギー・アリオン)

マルベック100%で出来た比較的ボリュームのあるワイン。
これを無理やりチヂミと合わせてみたものの、やはりマルベックは牛肉との相性のが良さそうです。


トゥッシュロンド 2010年 / フランス ロワール オー・ペロン(ギー・アリオン)
カベルネ・フラン+マルベック+ガメイをブレンドした、チャーミングなワイン。
ガメイのチャーミングさを生かしつつうまく調和していました。
甘いタレの肉団子との相性よし。
このワインも守備範囲は広いです~。

どのワインもコストパフォーマンスは抜群ですっ!!
ぜひお試しあれ~(^^)

お求めはミツヤまで
ネット販売は禁止のワインですのでどうぞ店頭へお越し下さいね(^^)