2006er Veldenzer Grafschafter-Sonnenberg Riesling Kabinett 750ml 1,800円/Weingut Auler/Mosel
(フェルデンツァー グラフシャフター ゾンネンベルグ リースリング カビネット/アオラー醸造所/ドイツ・モーゼル)
もう2月も終わろうというのに、まだ本年は数本のワインしか開けていない・・・
でもこのワインは我が家にとっては別モノ、冷蔵庫の扉ポケットに必ず入っているワインです。
前回ご紹介したのは2005年ヴィンテージのもので、
同じ造り手、品種、等級でも畑はブルゲナー ハーセンラウファーのものでした。
2006年はその隣にある畑のもので、畑違いとはいえほぼ同じものだといえます。
もともと最初はグラフシャフター ゾンネンベルグを毎年入れていたのですが、
その後ドイツで気温が高い年が続いた頃よりハーセンラウファーのものになる年が数年ありました。
小さな家族経営の醸造所ですから天候によっては思うように収量が確保できず、
実際シュペートレーゼクラスの糖度があってもカビネットに仕立ててくれたりするので、
しかしながらそういう場合はちょっと得した気になるものです。
さて、このオリジナルワインも残念ながら毎年仕入れることができておらず、
2005、2006ときて次は2008となってしまいそうです。
日本のドイツワインファンの方々も、甘口から辛口、そして赤ワインへと好みが広がってきていますよね。
それでもやはり爽やかな甘口はドイツワインでしか味わえない・・・
私にとってはどうしても他では代わりのきかないワインなのです。
(フェルデンツァー グラフシャフター ゾンネンベルグ リースリング カビネット/アオラー醸造所/ドイツ・モーゼル)
もう2月も終わろうというのに、まだ本年は数本のワインしか開けていない・・・
でもこのワインは我が家にとっては別モノ、冷蔵庫の扉ポケットに必ず入っているワインです。
前回ご紹介したのは2005年ヴィンテージのもので、
同じ造り手、品種、等級でも畑はブルゲナー ハーセンラウファーのものでした。
2006年はその隣にある畑のもので、畑違いとはいえほぼ同じものだといえます。
もともと最初はグラフシャフター ゾンネンベルグを毎年入れていたのですが、
その後ドイツで気温が高い年が続いた頃よりハーセンラウファーのものになる年が数年ありました。
小さな家族経営の醸造所ですから天候によっては思うように収量が確保できず、
実際シュペートレーゼクラスの糖度があってもカビネットに仕立ててくれたりするので、
しかしながらそういう場合はちょっと得した気になるものです。
さて、このオリジナルワインも残念ながら毎年仕入れることができておらず、
2005、2006ときて次は2008となってしまいそうです。
日本のドイツワインファンの方々も、甘口から辛口、そして赤ワインへと好みが広がってきていますよね。
それでもやはり爽やかな甘口はドイツワインでしか味わえない・・・
私にとってはどうしても他では代わりのきかないワインなのです。
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