私ら夫婦も61歳、普通なら定年を迎え
これからは第二の人生を謳歌しようという年齢なのかも知れない
しかし私は44で倒れ、その後、家内の介護による在宅生活
四十代、五十代そしてこれからの六十代、、、生活して来た、して行く
私も家内も若さゆえにこの生活をがむしゃらに生きて来た
がしかし、家内の身体も体力低下だったり、痛みが出たり
私も長時間の車いすは辛くなったり、以前のように気力も湧かない
最近、夫婦共々思うのは、これが老いると言うことなのだろうな、と
その老いるという実感や様子、気持ちの変化なども、ここに綴って行こうと思う。