介護されし者

介護を受ける武久ぶくの視線

人とは体と心

2025-01-24 08:55:43 | 武久の視線
ことわざでも病は気から、心配は万病のもと、万の病は心からとか
現代医学でもストレスが要因とか、病気と心との関係は昔から言い伝えられている
しかし現代の医療やケアなどは、身体に関連することばかり
患者や利用者の心理や心精神面に関する記載などは殆ど見たことがない
告知を受けた患者はこんな感情を抱きますとか
入浴時には女性利用者は、こんな気もちを抱く方は多いですとか
人の体と心とは一対なもの切り離すことなどできない
病の治療に伴う患者の心理、介護に伴う利用者の心理なども大切にされて欲しいもの。
 
 
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