シルバー世代の人たちは言う「世話になるまでは長生きしたくない」
「シモの世話までしてもらうぐらいなら死んだ方がましよ」とかとか、、、
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いつかは死ぬ、と言うことは漠然的に受け入れているのに
しかし、殆どの人は介護受けることには否定的、ピンピンコロリを願う
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でも現実は殆どの人が逝く前に介護、人のお世話になる
そこには葛藤や情けなさ、恥ずかしさや心苦しさ、、、色々な感情が生まれる
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穏やかな介護生活なくして、穏やかな死などありはしない
介護を否定するのではなく「介護を受けるための心の準備」も大切な終活ではなかろうか?