介護されし者

介護を受ける武久ぶくの視線

ケアのゴール

2024-11-20 09:19:36 | 武久の視線
僕の体験から、生き甲斐について
44歳で僕は倒れた、病院で目覚めた時にはまぶた以外どこも動かず声も出ず
決して命が助かって良かったとは思えなかった、逆に生きていてもしょうがない、、、
何を今更と思われるだろうが、、、
万人、世界共通、人には生きがい、生きる甲斐がないと生きてはゆけない
命を助けることも、機能回復訓練することも、ケアプラン立てることも
とにかく何であれケアと言うものゴールは、その人が生きる甲斐、生きがいを感じられることだと思う。
 
 

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