偽ついった～

…今この瞬間、5ちゃんねるが非常に楽しい。

そしてしばらくすると｢ネタバレ防止｣の為にまた封印する事になるんだが…。

偽ついった〜

…休憩…。

シリーズ｢読了｣

｢日本細末端真実紀行｣
著者:椎名誠

椎名誠まとめページっ資料室(仮):｢椎名誠｣

｢千葉のダム湖で焚火の宴｣
さすらいのカヌー野郎、野田知佑の｢銀紙焼き｣まで読んでから大昔読んだ記憶が甦った(残り8ページの所じゃねぇかww)。
武勇伝(いやまさにThis is武勇伝)に事欠かない上に抜群に面白いエピソードが大量にw
時折描かれる焚火メシがまた美味そうで美味そうで…。

｢八丈島ヤキニク酒宴の夜は更けて｣
…では珍しく激怒するトンがった著者の主張が…。
確かに旅の終わりにイヤな思いをさせるのは島にとってマイナスでしかないからなぁ…。

そんな事情があるなんて知らなかったよ…。

｢瀬戸内ぶらぶらヒルネ旅｣
この、まさに旅情MAXな風景描写…。
加えてかのシーナ文体で描かれると現地にオモムキたくなるのが人情(←)

…｢旅に出たくなる一冊｣である。


｢満足度:◎｣
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

｢今日のキーワード｣

｢アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー｣


ちゃんと冒頭に｢エンドクレジットの後にも映像がございます｣って出るから!

｢劇場が明るくなるまでが映画｣だからね!

…なんで途中でそそくさと帰る人がいるかな…(二回目三回目鑑賞の人なら分からんでもないが、オレが見たのは初日の二回目だから…まずリピーターはいない)。



ネタバレ無しのぼんやりしたレビューはコチラ→こんな映画を見て来ましたっ!:｢アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー｣


…念の為、ネタバレ見たくなかったら絶対に｢Wikipedia｣は見るなよ(初めから終わりまで書いてある…)。

警告したぞ。

こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:｢アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー｣(2D･字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:｢AVENGERS:INFINITY WAR｣

(リンクが多くて切り口と画像が違うレビューは｢こちら｣をINFINITY!)

｢MCU｣まとめページっ資料室(仮):｢MARVEL CINEMATIC UNIVERSE(MCU)｣

素直にお礼。

｢よくぞコレを作って下さいましたm(_ _)m｣

こんなに短い150分ってのも初めてだわ。

これだけ大量のキャラクターが入り乱れ、そしてストーリー軸が三つも四つも同時に進行しながら魅力的かつ、衝撃的かつ、圧倒的なシーンが多発…。
観る人それぞれに｢ベストな瞬間｣がありつつ逆に｢見たくなかったその時｣も訪れる。

あるヒーローのファンにはカタルシスを、また別のヒーローファンには溢れる涙を…。
熱い想い、家族の絆、非情なる闘い…常識を超える物量であらゆる情報が押し寄せる。

過去作を見ていれば見ているほど楽しめる!

｢…あの作品のアレがコレか!!｣｢まさかの◯◯www｣｢…えっ!?…◎◎だったのっ!?｣…

と、今までの10年間はこの一本(正確には二本?)の為に在った…と言わんばかりの全力の伏線回収総集編。

この上なく楽しくて、モノ凄くワクワクして、強烈にハラハラして…どうしようもなく辛いけれど(特に終盤の▼▼…)。

実はまだ△△とか□□とか出し惜しみされた(←)未見のモノが幾つもあるんですっ!

えぇ、えぇ待ちますとも。

続編(便宜上。…単なる続編ではない?)…｢AVENGERS:(UNTITLED)｣は2019年5月3日全米公開予定。
MCU次作は｢ANT-MAN AND THE WASP｣…2018年7月6日全米公開予定(日本は何と…2018年8月31日公開予定…なんてこった…orz)。

…私見だが｢AVENGERS:(UNTITLED)｣の(内)はこの｢ANT-MAN AND THE WASP｣の後で明らかになると思われる。

クライマックスを見届けよ!

｢鑑賞評価:☆☆☆☆☆｣

蛇足…だから｢劇場が明るくなるまでが映画です｣ってあれほど…。

偽ついった〜

…う〜ん…。

シリーズ｢読了｣

｢謎のあの店(2)｣
著者:松本英子

っ｢謎のあの店(1)｣

著者の他作品
っ｢局地的王道食｣

｢100円居酒屋｣!←｢鳥貴族｣の1/3とかww
｢東京拘置所｣!?←｢店｣?
｢男の娘BAR｣ww
｢すき焼き屋｣(涎)
｢宇宙マッサージ｣wwwwww…行ってみたい←

よくもまぁ…｢行ってみる｣って行動力もさることながら、｢店｣を探し出すリサーチ力に脱帽(編集部宛に依頼?が来る事もあるようだが)。

オレも大概だが、そこまでの行動力は無いな…羨ましい(なんか違う)。

読むたびに｢未知の世界｣が開けるような…こう、｢独特の読後感｣が心地好い。

更に続編も刊行済み!…買うしかっ


蛇足…こんな恐ろしくニッチなジャンルの漫画、最初に創作したの誰だよww

｢満足度:◎｣
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

偽ついった～

…今日こそは早く寝るんだ…。

偽ついった～

…無理…。

ヘルプ…。

こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:｢トゥームレイダー/ファースト・ミッション｣(2D･字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:｢TOMB RAIDER｣

(切り口と画像が違うレビューは｢こちら｣をCLICK!)

過去作?っ｢トゥームレイダー｣

アンジェリーナ・ジョリー(｢マレフィセント｣ほか)のシリーズをアリシア・ヴィキャンデル(←に表記を統一…｢ジェイソン・ボーン｣｢コードネームU.N.C.L.E.｣)でリメイク。

そのうち馴染んで来るんだろうがアンジーのイメージが強すぎてアリシアが気の毒だが…いかんせん細すぎる。

こういうアドベンチャー系で必要な｢体つき｣は｢アスリート｣じゃないの。｢耐久力｣なの(｢タイタニック｣のヒロインがケイト・ウィンスレットだった理由と同じ)。

｢ハンガーゲーム｣も｢ダイバージェント｣もそう(著しい脱線)。

加えて｢覚悟｣｢勇敢｣とかよりも｢無謀｣｢無茶｣が先に気になったらそれはもう楽しめない。

そこが大きなマイナス。

…次作に期待(豪快に手遅れ)。


｢鑑賞評価:☆☆☆△×｣