義理と人情だ！

今日は加古川でセミナーです。
これは2年続いているセミナーですが、来月からうちのスクールで引き継ぎます。
月に5回、丸1日拘束されてしまいます。
正直言って5日の拘束はきつい！！
今引き継ぎのため、前の先生の講習にサブでついていますが、朝早いし、遠いし、朝の弱い私は超きついです。

でも、この前講師の方、2ケ月前にがんの摘出手術をされて、今に至っています。講習を聞いている限り、「本当に病気なの」って言うぐらい元気です。プロ根性なのかな。
友人から頼まれて受けた仕事ですが、病気にも負けず、責任を果たされている姿は少し感動しています。
そんな姿を見ると、「朝がきつい」なんていってられません。

その方が2年継続された教室、病気を克服されて戻ってこられたときに、生徒さんが減っていないように、きっちりお役目を果たさせていただきたいと思っています。

ぶるぶるマシン、ついに買いました！！

悩んで悩んで悩み続けた末、ついに買ってしまいました。
あの夢にまで出てきたブルぶるマシン。

今日入荷、早速セットしてためしに使ってみました。
揺れる揺れる、すごいです。
毎日これをやったら痩せられるかな？！

皆さん
私の変化の超注目！！

タイマーもセットして、5分間100円で提供します。

ぶるぶる体験したい人はぜひ愛ランドへ！

読売ファミリーニュースに出ました

３月末に取材を受け、今日読売ファミリーニュースに愛ランドをご紹介いただきました。
http://www.paso-school.jp/img004.jpg

ファミリーニュースの編集長様とは今から１０年前の出会い。
もちろん取材がらみでした。
親子パソコン教室のイベントで載せていただいたのが始めての出会い。
二度目は愛ランドの事務所がOPENするとき。
そして今回で３回目の取材。
私の成長する姿をよくご存知の方です。

取材のときも、この10年、地域に貢献する本当にいい場所となったこと、そして私のことを節目節目で運に恵まれている女性といっていただきました。
確かにそうです。
どちらかといえばひらめきと勘での行動が多い。
「こんなことしようと思うんだけどどう思う」といったことはたいていのことは実行している。
そしてあとから形がついてきているような気がします。

たくさんの人に支えられ、今があります。

今日も新聞を見ての問い合わせが何件かありました。
その一つは、身の上相談でした。
私の声を聞くなり電話の向こうで泣いているんです。
最初は理由がわからなかったのですが、話を聞いているうちに私ももらい泣きをしてしまい・・・
「電話では話にならないから一度遊びにおいで」といって電話を切りました。

女性のための生活情報誌というページに掲載していただきましたが、私の生き方が少しでも誰かの力に慣れるなら、これからも手を差し伸べていこうと思います。

娘も中学生になりました！

今年から娘が中学生になりました。
セーラー服に身を包み、自転車で通学します。
ぶかぶかのヘルメットをかぶり、小学校で仲がよかった子達3人で登校しています。
帰ってくるとまず私がいるお店に顔を出し、人がいないときは今日あったことを話してくれます。

いつかこんな娘とも彼女の恋愛について相談など受けるのかなと思うと、少し楽しみでもあり、少し淋しくも感じます。

今からその日のことを楽しみにしたいと思います

まだまだ母は頑張らないとね

私は感動伝え人

今年に入ってからなぜかDVDからみの仕事が多い。
まず国体の総集編、これは２月にお披露目パーティがありました。
やっと落ち着いたと思ったら、国体の関係者から、DVD作成依頼。
国体のDVDを見ての依頼でした。

トランポリンの団体で、国体の開会式にも参加されたとか。
すごくパワーのある人でした。

それが終わると、娘の卒業式。
保護者の方と先生にプレゼントしました。

４月のはじめはその作業できびしい毎日を送ってやっと終わったと思ったら、会社の後輩から電話！
「武内さん、お願いです・・・」
そういわれると弱いんですよね。
市川高校の甲子園初出場記念DVDを作ってほしいとの事。
また納期がきつい、１週間もありません。
とりあえず形だけ間に合うようにという条件で作り始めました。
２日でほぼ完成に持っていきました。
後輩は毎日作業の確認に仕事が終わってからやってきます。
そして画面を見ながらビデオの状況チェック。
自分でも感心しました、よく間に合ったと。

甲子園だけでなく過去の惜しい試合の数々もまとめ、確認していただいた市川高校OBたちは、みんな
「これは泣ける」
と絶賛だったようです。

国体で始まり、卒業式、保護者の方からも
「みていたら思い出して泣いてしまった」
とお礼の声もいただきました。

甲子園の記念DVDもそうです。
作成するのは本当に大変な作業ですが、これを見てみなさんが当時を思い出し、語り合っていただける、なんて素敵な仕事なんでしょう。

トランポリンの担当者にも言われました。
「このビデオ見てまた感動がよみがえってきたわ」

なんかうれしいですよね。
こんなときこの仕事をしていて幸せだなと思う瞬間です。

卒業記念DVD

22日に小学校の卒業式がありました。
担任だった先生が別の学校へ行かれるという情報が入ってきました。
担任は1年だけでしたが、仕事がらみで大変お世話になりました。
何かできないかと色々と考えました。
「卒業式のメモリアルDVDを作ろう！」
卒業式にスライドが流れ、子供達がメッセージをいいます。
そのスライドとメッセージを合成し、卒業記念の思い出として1枚のDVDに仕上げました。
スライドの原本は先生からもらっている、本番のビデオ撮らなかったので、撮影している人からお借りし、スライドと合成して、まとめました。
予定がなかったから、あるものを重ね、足らないところは即席で録音し、重ねる。
20分ぐらいのものができました。
ビデオの最後がうまく取り込めなかったので、子どもの好きな音楽でごまかすことに。
「道」を挿入しました。

最終チェックをスタッフにしてもらうと、
「こんな素敵なDVD絶対ほしいですよ」と一言。
6年生がお世話になった先生3人と、ビデオをお借りした人にお礼としてプレゼントしようと思っていましたが、スタッフの一言で急遽、卒業生全員に贈ろうかという話になりました。
もちろんメディア、ケース、印刷と費用はかかります。
でもそれよりも、自分自身が完成した作品を見て感動したことと、その感動を同じ気持ちを持った人と分かち合いたいと思いました。

そこで今日の朝、卒業生37人、先生3人、合計40枚のビデオをケースにおさめ、通常の仕事と同じように、ケースに梱包。
表紙もつけましたので思っていたよりかなりいいものができました。

卒業式に参加していないおばあちゃんにも見てもらいました。
パソコンにかじりついてみていました。
みんな喜んでくれるといいなと思いながら、やはり仕事が絡んでいるので、営利と誤解されるのも悲しいので、家がわかっている人に持っていくことに。
拓弥と二人で配りました。

一言手紙を添えて、表紙には「武内ビジネススクール寄贈」と印刷させていただきました。
それぐらいいいよね。

娘はシンガポール

年度末でばたばたしていて、やっとひょこむを開くことができました。

小学校の卒業式も終わり、今娘はシンガポールに行っています。
うちにホームステイをしていたこのおうちという事もあり、ルンルンで旅立ちました。

2日目国際電話が入りました。
まい「あれ、まま？」
私「えっ、まいちゃん、どうしたん？」
まい「間違えてかけたみたい、京香ちゃんが泣いているから、京香ちゃんのお母さんに電話しようとしたんやけど間違えて家にかけたみたい」
私「シンガポールはどう、楽しいか？」
まい「ジェイミーとこやもん、楽しいにきまっとーやん、でもこっちは暑い」
私「国際電話高いからメールしてきてな」
といってきりました。

それから２回メールが入っています。

知らない国でもしっかり自分の居場所を作っているんだと思うと「本当にタフなやつ」と感心しました。