12月10日水曜日
私が弾くバイオリンの、練習風景は此の様です。
例
山小屋の灯の第1小節を、何回も弾きます。音符
を見ながら,繰り返し繰り返しして弾きます。そうし
て大体弾ける様になったら、第2小節を弾くのです。
此の様にして、歌の曲が終わりまで弾ける様に
なると今度は歌詞に併せて弾きます。
歌詞に併せて弾くと、中々上手く弾けません。
歌詞を良く覚えてない為や、歌詞の言葉の数と音符
が上手く合わないのです。
この部分は言葉では,説明出来ませんが?バイオ
リンの上手な人が見ると,~事も出来ないのか?と
思うでしょう
歌詞の一番は大体知っていますが、2番・3番に
なるとどの歌も良く覚えて無いのです。
どの歌も1番は弾けても、2番・3番になると
中々弾けないのです。先ず歌の歌詞を覚えるのに,
時間がかかるのです。
これは弾き乍ら覚えるのです、が中々上手くは
覚えられません.将に悪戦苦闘の連続です。1人
で自分の能力のなさや、リズム感のなさ等を、悔
やみ乍ら弾いているのです。本当に、お恥ずかし
い話です。
もの好きとは言え、70路過ぎての手習いは大
変です。
これも挑戦・挑戦有るのみ・・・・バイオリンを
弾いているときは、心は全てを忘れて心に栄養が
充分に与えられると思います。
私が車としたら,心は私のハンドルで・心には有
り余る遊びがあると思います。人生の安全運転優
等生かな ・・・・ははははあ