12月13日土曜日
応援団の団長の秋山君の招きで、参加しました。
懐かしい故郷の後輩が、故郷の村の過疎化を何とか
しなければと頑張っている。其れに少しでもと
思って、参加したのです。
11時迄に、福岡県京都郡苅田町等覚寺の空の家
(空の家・一番上の方の家と言う意味)に集合。
受付けを済ませて後、、主催者の挨拶など有リま
した。
その後応援団の人達が、棚田に作った蕎麦で蕎麦
うどんと、棚田で収穫した米のおにぎり・棚田で
採れた野菜の漬けものをおかずにして頂くのです。
その他にご当地で採れた、野菜のおでんなども
有りました。併せて1000円が、参加者の負担でし
た。
和やかな雰囲気の中で、おにぎりと蕎麦うどん
におでんのおかずやぜんざいなど、お腹いっぱ
い頂きました。
初冬の寒い日でしたが、おでんを竈で炊く火
の熱で寒さは感じませんでした。
又つかの間の晴れ間に、遠く微かに見える豊
後富士(別府鶴見岳)も、参加者で眺めました。
何か遠い処にきて、眺めている様な気分になり
ました。
小学生が遠足に行った様な、気分でした。
等覚寺応援団の皆さんの、陰の支援とスタ
ッフの皆さんに感謝して家路につきました。
日本社会の地方創成は、此の様な活動が日本
の各地で成され・其れらを継続していく中で
当地出身の若者が故郷の良さに気づき、故郷
に帰ってくるようになり.此の運動の中心に
なって活動をして始めて地方創成と言える
のです。
此の様にして故郷の創成は、生きて来るので
す。
以下省略致します.故郷応援団の皆さん
頑張れ・・・有り難う・・・