12月19日
久しぶりにパソコンに向かって、一日を振り返る
朝7時に起きてから、朝ごはんの用意をします。
食事が終わると休む暇もなく、十時には愛妻を眼医
者に車で送る。
家内は靴をはくにも時間を要し、車に乗るのもな
かなかです。
病院では待ち時間も含めて、約一時間半もかか
る。それから眼鏡屋に行き、其処でも時間待ちで
車の処置に困る。
それから少しの買い物をして、家に帰ると一時は
過ぎている。なんと鈍いリズムの、生活でしょうか。
毎日が時間についての、忍耐の生活です。これを
乗り越えて初めて、私の生活があるのです。
我慢我慢の生活で、老老の生活のスタートです。
その鈍さを何とか克服しようと、運動を
試みたり、栄養ドリンクを飲んでみたり
健康サプリを試したり、挙句試用強壮
の助けを借りたりして、精一杯早く世間
の動きに協調しようと努力していますが
若者たちから見れば、年寄りは年寄りの
動きとして見られています。
確かに歳に反比例してその動きは鈍く
これは止むをえません。
どうにもならないことは、諦めてそのリズムの中で
でも年寄りに必要な教養と教育だけは
毎日あって欲しいものです。
教養・・今日の用事 教育・・今日行くところ
この教養と教育が備わるといつまでも若さが
保たれるらしい。
人生の大先輩に・・偉そうな事を、失礼しました
歳末になりました、良いお年をお迎え下さい。