令和6年8月15日木曜日
今日次女が、東京に帰る日です。其れでケアに行くのを
断りました。そうして初盆に貰った、お供えを開き其の始末
をしました。
結構時間がかかり、其の始末も大変でした。ケアを休ん
で良かったと、思いました。
94歳の私一人では、とても出来ない始末でした。次女に
何回もお礼を言って、落ち着きました。
いよいよ今日18時5分に、自宅を出て東京に帰る時間に
なりました。
玄関前で大きな三個の荷物を持ち、バス停に行きます。
見えなくなる迄玄関先で、手を振って別れをします。
94歳の私の目に涙が一杯出て、こぼれ落ちます。其れ
ですぐ家に入って仏壇に向かい、正信偈を上げると心
が落ち着きました。 和子の1周期は、もうすぐです。
其れまでの別れです。其れでホットして、自分史の
続編の原稿を書きはじめました。
次女は滞在中に、私の難問・家系図の印刷や・
パソコンの整理や、パソコンで連絡出来る仕方まで
教えてくれました。 大変に嬉しかったです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます