82歳からの旅

私の記録

秋季彼岸法会に参加して

2012年09月18日 19時07分41秒 | 日記

        9月18日 火曜日
    今日行橋市の真念寺で催される、お彼岸

 法会に参加しました。講師はみやこ町犀川 

 明秀寺住職 加来 哲哉 師でした。
  午前10時~12時 午後  1時~3時の

   2回でした。
  お話の中の1~2を

   1 浄土の話 

   ・ 良き師
   ・ 良き友 
   ・ 愛しき人と
     会って別れることの無い世界、浄土、こんな

     世界は何処にもない

     ・浄土から呼びかけてくれるか ?
          ※ 求めて行くことを、生き方とした。厳しい生

       き方の中で、人との別れを通して、出会いの

       意味を考える・・・

      ・自灯明 ・自分をよりどころにして生きていく 
      ・法灯明 ・仏法をよりどころに生きていく

   
      
   2  自らのあり方を問う
    ・ 往生 極楽の道
      本願念仏の世界 お陰様と拝みながら生きていく
      仏の教えを聞法(モンポウ)することによって、往

      生・極楽の道を・今の儘の自分ではなく、生まれ

      変わっていく。古い私を捨て新しい私に生まれる・

      纏めましたが難しかったので、本当に講師の言った

      ことを纏めているかどうか自信がありません。
       こんな解ったような、解らないような講和を聞き

      ながらこれからゆっくり、親鸞の教えの本でも読んで

      、言葉の意味や説明の意味などを、勉強しなおそう。
       要はこれからの私が、どう生きていくかの話でありま  

       した。
       古い私を捨てて、新しい私に生まれ変わることです。



     
  

 


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1 コメント

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ご講話 (よかったさん)
2012-09-19 11:04:45
ゆうべコメントを入れましたがあれれ、消えていますね。果報は寝て待て、、ですが、、、もう一度同じを入れますね。

お彼岸のご法要に行かれたのですね。解ったような解らないような講和、、、にはぷっと噴出してしまいました。大先輩でもそうだとしたら、私たちがわからなくても当然ですね。安心しました。でも最後の1行が光っています。
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