9月18日 火曜日
今日行橋市の真念寺で催される、お彼岸
法会に参加しました。講師はみやこ町犀川
明秀寺住職 加来 哲哉 師でした。
午前10時~12時 午後 1時~3時の
2回でした。
お話の中の1~2を
1 浄土の話
・ 良き師
・ 良き友
・ 愛しき人と
会って別れることの無い世界、浄土、こんな
世界は何処にもない
・浄土から呼びかけてくれるか ?
※ 求めて行くことを、生き方とした。厳しい生
き方の中で、人との別れを通して、出会いの
意味を考える・・・
・自灯明 ・自分をよりどころにして生きていく
・法灯明 ・仏法をよりどころに生きていく
2 自らのあり方を問う
・ 往生 極楽の道
本願念仏の世界 お陰様と拝みながら生きていく
仏の教えを聞法(モンポウ)することによって、往
生・極楽の道を・今の儘の自分ではなく、生まれ
変わっていく。古い私を捨て新しい私に生まれる・
纏めましたが難しかったので、本当に講師の言った
ことを纏めているかどうか自信がありません。
こんな解ったような、解らないような講和を聞き
ながらこれからゆっくり、親鸞の教えの本でも読んで
、言葉の意味や説明の意味などを、勉強しなおそう。
要はこれからの私が、どう生きていくかの話でありま
した。
古い私を捨てて、新しい私に生まれ変わることです。
お彼岸のご法要に行かれたのですね。解ったような解らないような講和、、、にはぷっと噴出してしまいました。大先輩でもそうだとしたら、私たちがわからなくても当然ですね。安心しました。でも最後の1行が光っています。