10月1日月曜日
この度の台風は北九州には、被害を与えずに音も立てづに朝を迎えた.何だか天気予報に騙されたような気になった。空は「天高く馬肥ゆる秋」にふさわしい秋日和になって来ました。それとともに、気持ち良い涼しさであります。
秋は味覚良し、夜は空高く中秋の名月が、煌々と輝いています。
「 月・雪・花 」の時に、最も友を思う。
裏庭に出テーブルニビールをだして、名月を眺め乍一杯・一杯 また一杯、私は好きなだけ飲む我酔うて眠らんと欲す 君はもう帰れ‼!の中国の漢誌を思い出しこの詩は 酒好きの李白が・山の花開くを詠った詩です 李白の酒好きが如何なく詠われています
・ 今宵の月は、格別きれいで私の心まで澄みきっています、そうして李白の酒の詩を蘇らせました
ああ、中秋の名月には,煌々と、、が似合うんだなあーと気づきました。
お酒も美味しかったことでしょう。李白の詩をお魚にして、なお美味しかったことでしょう。
こんな良い時代に生まれたのだから、健康に気を付けて長寿をと・・・・大変喜んでくれびました。
筆不精の私を、「名月と秋が」助けてくれ2人の親交は一段と深まりました。
この頃なかなか葉書を書かなくなったのですが、ポストにお便りが入っているときの嬉しさ。書かないと向こうからもきませんね。私も書きたくなりました。