令和5年6月23日金曜日
家内が病院にタクシーで行くので、其の車に便乗
して近くのナフコに行くことにしました。
二人で出かける時は、家の鍵は私がかけます。運
悪く、強い雨が降り出しました。
私の手には家内の手提げと、私の手提げ。其れに
傘と杖を持ち、雨を避けながら鍵をかけます。
裏のせまい出口には、扉が有り其れをしめ階段を
おります。
其処にはタクシーが来て、私の来るのを待っています。
家内は傘を片でに、車に乗るのは其れは大変です。
足がタクシーに乗れる様に,上がらないのです。右
がやっとこさ、あがっても今度は左が中々上がりま
せん。
それで私は反対側から乗ろうとすると、運転手に
よっては反対側の、雨が降っていても扉は明けてく
れません。 色々な面で弱い立場の我々は、何をす
るにも大変な苦労です。
今日は、これくらいで終わります。今の社会のし
くみの中では、弱い人子ども・女・障碍者等は、何
をするにも変です。理屈では「わかっていたつもり
ですが、「「自分が老齢になって、やっと其の一部
分が少しわかったのです。」
強い雨の中で其れだけの動作をし、車に乗るには
今の私には大変な動作です。
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