82歳からの旅

私の記録

  最愛の妻が浄土に行き・「悲しい・涙を流したい?。

2023年10月29日 13時29分03秒 | つぶやき

    令和5年10月29日日曜日    

 妻が浄土へ行ってから、5日もあっという間に

過ぎ去った。葬式後家に帰り和子の遺骨に花を

供え、毎朝・毎晩お経をあげる迄に成りました。

 和子が息が切れ、お通夜から葬儀・火葬場等

其れは大変忙しかった。悲しむ暇などなくて葬

儀を終わって、家に帰った。

 その間長女が二日間葬儀場で・次女が一日・

長男が一日家に泊まり昼には長女も来身の回り

を整理して呉れました。

 和子の遺骨に、佛飯を備えてお経を唱える

迄なりました。三人の子どもが私の、身の周り

に気づき、感謝の気持ちと嬉しさで一杯でした。

 もうそろそろ、悲しい涙をあるだけ流してし

まい、早く普通の生活に戻りたいのです。

 涙を流す為に、妻の良かった事の数々や・

が妻にして上げられなかった事等を子ども達

話し、「恥ずかしげもなく」涙をあるだけ流し

さっぱりした気持ちに早く成りたいのです。

 書きながら涙が、とめどなく頬に流れます。

此れでい・此れでいいんだ?    

追記

 本日コメント欄を空けました(妹チトセ)

もし お言葉頂けるようでしたら、お寄せ下さい。

以前もいただいたコメント、兄はうまく返信が書けなくて

それが気になって閉じてしましましたが、私も

コメント欄を利用して、兄に気持ちを伝えようと思います、

スマホなどは、入力がうまくいかず短文です。

 93歳の兄は82歳からブログをはじめました。

時々入力もできなくなり、しばらく休んだりしてきました。

ブログが生きる支えになればと願います。

 


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3 コメント

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Unknown (まっちゃん( 旧姓いいないいな))
2023-10-30 11:55:42
秋空がことのほか美しいこの頃です。この秋の日にお兄様が、支え合っていらっしゃった奥様を亡くされたとの報を、2時間ほど前にチー先生からいただきました。
急なお別れでしたとか、、で本当に気持ちの整理がお付きにならないことと思います。何とお声掛けして良いかわかりませんが、、、心より奥様のご冥福をお祈り申し上げます。
私は2度3度、お兄様ご夫妻やお姉様にお会いしたことがございます。チー先生の友達の一人で姶良市に住む松山というものです。夫が真さんの担任をしたのがご縁で、今もなかよくして
いただいております。
お兄さんがブログを始められた頃、何度かコメントさせていただきました。すごいなあと思ったものです。
今度のお悲しみの丈をブログに綴ろうとなさって、再開されたとか。  、私も陰ながらお見守りさせていただきたいと思って久しぶりチー先生のブログを開き、お兄様のブログへと入ることができました。ご兄妹とはいいものですね。  お兄さんを力付けてあげたいと、、私にまで連絡をくださいました。   どうかコメントの返信など考えないで(チー先生にお任せして)
奥様との日々を綴ってくださいませ…私たち夫婦も老齢です…お兄様のお言葉や日々の生活できっと何か気付かされることと思います。いやいや、人のことは考えず、奥様の事を想って綴ってくださればいいのです。  邪魔になるようだったらひっこめばいいのです。  いっぱい涙を流してください。 とりとめありませんが、、1便はこれで失礼します。 
返信する
「82歳からの旅」 (カエル)
2023-10-29 22:10:42
私のブログのブックマークに「82歳からの旅」と記し
たのは11年前だったのですね、私もブログを始めた頃
でチトセさんとブログ仲間になったばかりだったと思
います。ですから武義先輩(と呼ばせて下さい)は93
歳、その歳で妻に先立たれる、それも「あっという間の旅立ち」とのこと、堪りません。
正直、お悔やみの言葉も失う思いです、只々奥さんは夫に自分の生命を託し、夫の生命と同化して一日一日を共に生きることにしたのだと思います。
チトセさんが「ブログが生きる支えに」と言われます、そうして下さい。私も「82歳からの旅」を通じて先輩の背中を拝見しながら、ブログ道を行こうと思います。
返信する
皆さんに感謝しています (チトセ)
2023-10-29 19:17:32
ふたりで過ごした場所が突然一人になる。
どんなにか、寂しいつらいことかと思います。
あっという間の旅立ちで、覚悟を決める時間もなかったことと思います。
私もその数日前電話で話したばかりだったので、千琴さんからの電話に耳を疑いました。
義姉さんには、鹿児島にも来ていただいて、楽しい時間を過ごしました。兄への電話でうまく会話ができなくなり、義姉さんにいつも変っていただいてよくお話もできました。
 
 一緒に暮らせなくても、雅人さんご夫妻、みほさんご夫妻が北九州におられるので、何とか皆さんに支えて頂いて・・と思います。
今色々なサービスもあるので、それも調べて利用できることは利用してください。できれば老人ホームなどの入居も視野に入れて、心地良い時間を過ごされるようにと願います。自叙伝のナンバー3も手掛けているようでしたので、ぜひそれを書き上げてください。義姉さんはいつもそばにいます。お経をあげられる。それは私たちの両親がお寺参りを熱心にしていて、京都のご本山にも泊りがけで姉といかれたので(父母亡きあと)両親が教えて呉れた生き方ですね。
メールを入れるのは、スマホではうまくできない私なので、コメント欄を空けました。気が付いて読んでもらえるかな?
以前もそうでしたが、ホローしてくださる方への返信ができなくても構いませんので、しばらくコメント欄あけておきますね。
真が、また49日に行ったらいいよと言ってくれています。家も色々あり、泊りがけは無理ですが、日帰りもできるので、考えています。
長くなりましたが、大変な時は雅人さん、みほさんのご家族を頼ってください。
返信する

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