6月29日土曜日
お寺の催しの「永代経法会」に行きました。
講師は小倉北区の徳連寺住職の伊藤 元師でした。
会場は行橋市の真念寺でした。車で1時間少々の処
ですので,思い切って参加しました。
車があるのでいけるのです、バスや電車では腰椎
が悪くてとてもいけそうにありません。
私の干からびた心に栄養を補給しようと言うので
す。使い古したゼンマイ時計に,潤滑油を一~二滴注
ぐのです。
演題は「自分がこの世に生まれて来た訳は?・と
生きて行かねばならないわけ?」こんな難しい問題
でした。
難しい問題でとても解りそうもありません。でも
今から帰る訳にもいきませんので,1日辛抱して聞
くことにしました。
其れを説明する事は,私には出来そうにありませ
ん。
果たして説明出来るか?疑問です。私が解って無
いのですから。では次回に
乗り降りは大変でしょうが。またじっとしてお話を聞くのも大変だと思います。これからはまた暑くなるので熱中症にも気を付けてください。
これについて徳連寺住職の伊藤元師様の
宗教家としてのお答えのひとつをお話されて
たぶん10人10答で・・すべて正解でしょう
そのような 講演会に行くその姿勢そのものが
生きることだと思います 少しでも潤滑剤の
効果が出ますように・・・暑中お見舞い申し上げます