82歳からの旅

私の記録

 ~ 12月8日 第2次世界大戦の勃発の日 ~ に思った事を 

2014年12月08日 15時20分18秒 | つぶやき
 
    12月8日    
  ラジオを聴いてお父さん、膝を正しておっしゃった。
  あの十二月の8日の日、太平洋の真ん中で
  桜のようーに潔く、勇士は波に散ったとさ
 
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   これは先の大戦の、幕開けの歌とも言える歌です。
  もう随分と遠い、昔の事の話ですが・・・。戦争体
  験者にとっては心の何処かに、整理しておくべき事
  の話です。

   この戦いに何百万人?もの人が、戦渦にあって遠
  くの地で戦病死・飢え死にしたのです。

   この多くの人達は、年老いた親や・可愛い妻や子
  を残して,戦争(敵国の人を殺す為に)に殺し合いの
  場に行かされたのです。

   もう二度とこんな惨めな,戦争をしないようにす
  るのです.其の為に忘れてはならないのです。

   私は生きている限り、戦争はしてはならないと
  若い人達教えていくのです。其れが戦いで尊い命
  をなくした人達への、感謝の気持ちです。
  
   政治家や・新聞・テレビ・などは此の事をもっ
  と、国民に知らせるべき責任があるのです。其れ
  が戦争を二度としない、国民の務めと思うのです。

   そうして世界の国々の人々に,日本の国はもう
  二度と戦争はしない国ですよと知らせるのです。

          







                

 ~ 師走は忙しい ~

2014年12月07日 14時02分52秒 | 心に栄養を

    12月7日日曜日   
 師走は忙しい、時期である。その上に色々雑多
な、物事が生活の中に入り込んでくる。
 後期高齢者になってくると、其れは大変です。
生活の範囲が広くなってくるし,処理する事等
も多いのです。
 其れに反して忘れる事が、しばしばです。手
帳には書き込んでいても、日時を間違えたり時
間を間違えたりする事が有ります。
 生活にミスが、多発するのです。其れもたい
した事が無くて済めば良いのですが?・・・。
 
 「七十にして心の欲するところに従えども、矩
をこえず」
 「孔子の教えを手本として、我が身に写して」
その足らざる事の,余りにも多くを知って・・・
 目・視力衰え、聴力も弱くなる,脚力は更に弱く
なりぬ。
 「これらを乗り越え、生きて行く事は」・・・
其の歩みはのろくとも、百万分の0,0001で
も孔子にせまると我に教え・・・これは人には語
れない可笑しくも楽しい事でもある。