医大生・たきいです。

医大生的独言。

悪友との高校時代を思い出す

2013-03-19 20:40:48 | 医大生的生活
「頭板状筋」は何回みても「トウバンジャン」と読んでしまいます。俺だけか。野菜炒めには、迷わず豆板醤。入院生活は遂に1週間となりました。某予備校数学講師に「元気な姿をお見せします」と言ったら、「少しいたんでいるほうがいいかも」と返されました(笑)。医大生・たきいです。



夜にわざわざ大学帰りの友人がお見舞いに来てくれた。高校の時に仲が良かった彼。今は薬学部の学生で、連日「カンゼンキッコウヤク」だかの研究をマウスを使ってやっているらしい。ううむ、なんというかよくわからなかった。笑


そしてさらには、彼女とのアツアツな写真ばかり見せられる。完璧な苦笑いができた自信がある。

お見舞いに来てくれれば、普通嬉しくなるものだろうが、確かに嬉しかったと言えば嬉しかったが、ある一面においては気分が暗くなった気もする(笑)

彼ののろけ話は止まらずに、お互い盛り上がっていると、声の大きさが少々気に障られたのか、話の内容に品が無さすぎたのか、「ここは病院なんだから云々」と釘を刺されてしまった。筆者と彼はそういえば高校時代にもいろいろと頭を下げて謝ってきた経験があるので(笑)、こういう場面での謝罪の技術は完璧。思い出した。受験真っ只中の高3の秋にすら、余計なことをして二人でなんだか頭を下げていた記憶もある。あのときは不愉快な気持ちにもなったが、謝ることの大切さを知って少しだけ成長したものだ。

しかし、筆者も彼も一応将来病院関係者になる公算が高い人間でございます。流石に常識が足りなかったかとお互い反省してお別れ。退院できたら、ゲラゲラ話せるところで飯でも食いにいきましょう。これからバイトだというけど、遠いところまで本当にどうもありがとう。





(入院患者のおじちゃんから話しかけられても、訛っていらして何をいっているのか理解できず、将来この県で働いていけるか結構不安になった人(笑))







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