昨日の記事を書いたら、ブログランキングへ投票していただいた方が増えたようでありがたい限りです。ご存知なかった方も多かったのか。1日1回の投票が有効ですので、今後とも毎日の日記の末尾に置いてある
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へのクリックよろしくお願い致します(笑)。「医大生・たきいです。」を始めてだいたい一周年!みなさんいつもありがとうございます。あなたのお陰で一年間毎日更新できました。医大生・たきいです。
さて、まずは嬉しいお知らせが。明日退院することに決まりました!
入院は寂しくてしょうがないかと思いましたが、わざわざ新幹線に乗ってお見舞いに来てくれた大学の友だちをはじめとして、両手では数えきれないほどの友達にお見舞いに来ていただきました。消灯時間が過ぎたあとにも(!)、LINEやメールで構ってくれるやさしい友達もいて退屈せずに過ごせました。ありがとうございました。このところ毎日素敵な友達に囲まれていることを実感して涙せずにはいられません。
病床で寝て過ごすというのは、一見すると消耗に過ぎないようにも見えますが、今回の入院は自分にとって有意義だったように思います。
「右膝前十字靭帯再建術後、右膝内側半月板再断裂」という今回の病名でした。自分が医学生ということもあってか、主治医の先生によく教えていただきました。僅かながらの解剖学的知識が有機的に連動したときには知的な興奮を覚えました。整形外科への関心が高まって、ひょっとするとこの怪我が自分の将来を決めることになるのかもしれません(笑)
将来自分は地域医療の現場にたとうと考えております。それを地域“医療”ではなく、“地域”医療と考えたときに、自分がその上に立つ人になれるのかとベッドから流れる雲を見つめてふと思いました。残念ながら筆者の如き若輩者にはその実態や内実はほとんど想像できませんでした。
しかし、その「シルエット」が漠然と抱くイメージと異なるのです。現在の容貌の延長線上にあろう現実と思い描く理想のはざま。それはあまりにも大きすぎる。けだし痩せねばならぬのです。一昔前の米国的思想かと揶揄されるかも知れませんが、自分の体型をコントロールできないような人に、地域社会をコントロールできるはずはないのではないでしょうか。膝の持病と付き合いながら、膝への負担の少ないスポーツを始めてまずは減量を図ろうと考えます。自らが実践できてこそ医師になる資格も手にできると考えて頑張りたいものです。
心新たに春を迎えたいものですが、しばしクッションを挟んで3月の末は友と酒をのんでいたい。減量に試みると宣言したばかりだろうと批難を受けそうだから困ったものです。それもこのブログの筆者である「たきい」のしたり顔を思い浮かべればご愛嬌であります。
(医学生のほうのくまモン推しの母親を持つ人(笑))
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病床で寝て過ごすというのは、一見すると消耗に過ぎないようにも見えますが、今回の入院は自分にとって有意義だったように思います。
「右膝前十字靭帯再建術後、右膝内側半月板再断裂」という今回の病名でした。自分が医学生ということもあってか、主治医の先生によく教えていただきました。僅かながらの解剖学的知識が有機的に連動したときには知的な興奮を覚えました。整形外科への関心が高まって、ひょっとするとこの怪我が自分の将来を決めることになるのかもしれません(笑)
将来自分は地域医療の現場にたとうと考えております。それを地域“医療”ではなく、“地域”医療と考えたときに、自分がその上に立つ人になれるのかとベッドから流れる雲を見つめてふと思いました。残念ながら筆者の如き若輩者にはその実態や内実はほとんど想像できませんでした。
しかし、その「シルエット」が漠然と抱くイメージと異なるのです。現在の容貌の延長線上にあろう現実と思い描く理想のはざま。それはあまりにも大きすぎる。けだし痩せねばならぬのです。一昔前の米国的思想かと揶揄されるかも知れませんが、自分の体型をコントロールできないような人に、地域社会をコントロールできるはずはないのではないでしょうか。膝の持病と付き合いながら、膝への負担の少ないスポーツを始めてまずは減量を図ろうと考えます。自らが実践できてこそ医師になる資格も手にできると考えて頑張りたいものです。
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