医大生・たきいです。

医大生的独言。

高梨臨ちゃんがイチオシ

2013-03-28 10:34:25 | 医大生的生活

高校は将棋部だった。正式名称は囲碁将棋部だったが、囲碁のルールはなんとなくしか分からない。当時の県内ではダントツの強豪校、と自分たちでは思っていた。大会直前になると運動部並みの活動時間で研究やVSをするという熱い活動もしていた。しかしそれも大会直前に限ったことであって、普段はそこまで熱心ではなかった。将棋というのは頑張ると心身が疲弊するのだ。毎日頑張っていたら帰宅してからの学習に支障をきたすに違いないという理由で、将棋はそこそこに遊んでいたというのが実情である。今日は雨。めんどくさいからサボって予備校の自習室にでも行くかと思ったら、自習室に将棋部の部員しかいなくて笑ったことがあった。筆者が入学する前は、顧問が不意打ちで急に部室にやってきてしまって、「撥」とか「中」とか書いてある石でじゃらじゃら遊んでいた先輩らは、「何をしているんだ?」と聞かれ、「将棋です。」と答えてしまった先輩が大目玉を喰らったという逸話もある(笑)

そんな愛すべき将棋部ではあるが、「部長の呪い」と呼ばれるものが存在する。一言でいえば、将棋部の部長は浪人するというものである。噂によると、この前大学受験の結果が出たばかりであろう旧部長の男は浪人が決定したと聞く。実は筆者も部長をしていた。何を隠そう浪人を経験している。筆者の一つしたの学年の部長。これも例によって浪人していた。しかしこの度、満願成就の某旧帝国大学にご入学とのこと。いやいや、ほんとによかったよ。今晩は彼に会ってきます。医大生・たきいです。



さて、最近お気に入りの女優さんができた。その名を高梨臨ちゃんという。ちゃん付けをしてみたところで筆者よりもお姉さんだけれども(笑)。オフィシャルブログはこちら。この美女、最近将棋にハマっているのだとか。だから好きになったのかといえばその通りである(笑)

いくら筆者の如き醜い顔の男が将棋の魅力を語ったところで共感してくれる人はそう多くはないはず。世間というのはかかる厳しい側面を持つ。しかし、だからこそ、将棋に興味をもってくれるこんな美女がいてくれることがうれしい。

このところ電王戦をはじめとして将棋界が今アツいと確信する。電王戦のリンク先のPVがかっこいいので一度はご覧になってみてください。この波に乗って爆発的に将棋人口が増えてくれればこれ以上の喜びはない。人と人とのダイレクトなコミュニケーションが希薄だと嘆かわれて久しい昨今、将棋が日本を救います。将棋で繋がる人と人。将棋も大好き。高梨臨ちゃんも大好き。

というわけでみなさん、高梨臨ちゃんを応援いたしましょう。







(いつの間にか三月が終わろうとしているのに気付いて苦笑せざるを得ない人(笑))








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