医大生・たきいです。

医大生的独言。

相方がお見舞いに来てくれた。

2013-03-20 17:46:49 | 医大生的生活
いろんなことがありすぎて、本日二度目の更新。更新通知うざくてごめんなさい(笑)。医大生・たきいです。


かれこれ沢山の友だちがお見舞いに来てくれて幸せを感じている筆者だが、今日もまた。相方ちゃんが来てくれた。「相方」とは、筆者の大学に於いては同郷出身者のことを指す、とはかれこれ何回書いたことか(笑)。しかも今回、僕とその彼女の共通の友人だった、と最近知った男も来てくれた。彼ら、このあと高校のクラス会があるらしい。その高校とは筆者の出身校壱高のライバル校である「にこを」だが、かれこれ「にこを」出身の友達の方が沢山お見舞いに来てくれているのはどうしたことか(笑)。筆者の交遊関係が広すぎるのか、それとも「にこを」の方が心の優しい人が多いのか。「くたばれ!」とか平気で野次り合うライバル校なので後者に関してはそうであることは認めたくないが。笑

その男は、将棋を通じての長い付き合い。小学生の頃からよく知っている。よく知りすぎていてあまりここでは書けない(笑)。泣き虫だった彼――あ、書いちゃった――も今や医学生。お見舞いに来てくれたのが二人とも医学生なので、解剖のアトラスを使って今回の手術の説明をしてあげた(笑)。彼とも話したのだが、小さい頃から将棋を頑張ってきた仲間はほとんど例外なく難関と言われる大学に進学している。いまから子育てだという読者のあなた。騙されたと思って将棋教室や将棋道場に通わせてみてください。塾にお金を捨てるよりも、絶対に将棋です。生意気な子どもに育つかもしれないけれど(笑)。日本将棋連盟も、昨年お亡くなりになった米長元会長のころから、将棋を教育課程に組み込もうという試みをしているそうだ。早く実現してくれればいいなと心から願う。センター国語なんて廃止して、詰め将棋でも出題した方がよっぽど国のためだと思う(笑)。因みに、数学は好きで得意だけど、英語が嫌いという人が将棋少年だった人には多い気がする(笑)。筆者も高1のときに、ここだけの話だが、泣きながら英語を勉強して克服した類いの人間だ。

本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになるのだが、みんなお見舞いのときには差し入れを持ってきてくれる。相方がくれたのは、綺麗なグラス。この前小樽に友達と観光に行ったときに買ってきてくれたらしい。結構感動。笑

ふたりとも、春になったらまた会いましょう。





(一日中ミヒマルばかり聴いている人(笑))





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ミヒマルとわたし

2013-03-20 13:17:58 | 人気記事

今日、筆者の敬愛するmihimaru GTが2013年いっぱいをもって無期限活動停止することが発表されました。「個々のアーティスト活動をさらにステップアップさせていくために12月末日を持ちましてミヒマルGTとしての活動を休止させていただきます」とのこと。10周年の節目での決断とのことです。ただただショックですが、思うところを書いていきたいと思います。医大生・たきいです。

ミヒマルの何が好きなのかと言えば、その歌詞の語感。韻を踏む気持ちよさというのを初めて教えてくれたのも彼らだ。ことばそれ自体に力があるということを実感として初めて知った。なんだか日本語って面白い。ミヒマルの曲を聞いて中学生のときそう思ったのである。

そして高校に入ってから初めてライヴというものにいった。音楽でここまで感動できるものかと心が震えた。それ以来仙台でのライヴには欠かせず参加。浪人時代にも、親に内緒でライヴに行って励まされた。大学受験も精神的に支えてくれたのだ。ミヒマルなしには「医大生・たきいです。」がなかったといっても過言ではない。

セットリストを終えると燃え尽きてそのまま帰っていくアーティストも多いというけど、ミヒマルは違う。最後にはサポートメンバーも含めてみんなで並び、マイクを介せず地声で「ありがとうございました!」と会場いっぱいに声を届けてくれる。そんな彼らが大好きだった。

シングルが出ればなけなしのお金で毎回購入。どれも歌詞を暗記するまで聞き込んでいた。入院中の今も、ニコ生があると知れば、消灯時間が過ぎても布団にくるまってこっそり全部見る。それだけ好きだった。だからこそ、突然の活動停止の発表にはとても驚いてしまった。その決断には尋常でないほどの思いが込められているのであろう。

ヒロコ姉さんと勝手に慕っていたhirokoさん。ヒロコ姉さんの歌声が大好きです。女の子に生まれていれば、ヒロコ姉さんみたいになりたかった。これからはソロでの活動ということですが、いつまでも応援しております。素敵な音楽を届けてください。

仙台キャンペーンとしてラジオの公開生放送にいらしていて、手を振ったら目があって、はにかんでくださったmiyakeさん。それまで無縁だったラップが好きになって世界観が広がりました。これからも応援しております。

例えば代表曲「気分上々↑↑」で一世を風靡したこともある彼ら。華やかな人生のようにも見えるけど、苦労も多かったのだという。「気分上々↑↑」だってシングル9枚目。鳴かず飛ばずの苦労も沢山味わったのだろう。去年の夏、表参道での握手会に併設されたトークショーでは、ヒロコ姉さんが「実は解散の危機も沢山あったけど、乗り越えて頑張ってきた。10年間続けてこれたのは奇跡です。」と語っていた。底知れない努力があったのだろう。筆者もこれからの人生、どんな壁にぶち当たってもへこたれずに頑張っていこうと思う。大好きなヒロコ姉さんのように。





(活動最後のライヴはもちろん行ってこようと思う人)






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