医大生・たきいです。

医大生的独言。

始めるのが早い医学部女子たち

2014-10-13 23:59:23 | 医大生的生活
部屋の汚さに起因するこのいらいらです。心の乱れは部屋の汚さに反映されるタイプ。ポジティブフィードバックがかかっているこの有様は、まるでサイトカインのよう。悪循環を断つべく朝から部屋の掃除しちゃいました。医大生・たきいです。


「○理実習が週3回もあるクソ週間の始まりだ」

という嘆きとともに始まるこれまたダルい一週間ですが、台風一過のこの暑さは夏の再来を錯覚させるわけであります。照り付ける太陽は夏そのもの。ちょっと前まで忌み嫌っていた寒い風がすでに恋しい。人間というのは自分勝手なわけです。

ふと教室を見渡すと、試験勉強を始めていると思しき人がチラホラ。特に女性が座る席には過去問が机に置いてあります。わたくしと仲の良いタイプの不真面目なオトコたちはだれも始めていませんが、気がついたらあと1ヶ月ありませんでした。このタイミングで試験勉強を開始しているのは、努力型の天才か、ストイックな人か、ドMな人か、女。恐らく今週後半くらいから、小心者や心配性な人が勉強を始めてくるに違いありません。酒飲みな男は大抵始めるのが遅い。いや別に最後のは自己紹介ではありませんけれども。

医学部の試験は範囲が無限大に見えることもあるけれど、文学や経済学は問われないわけだし、試験という形式をとる以上有限の知識なはず。一応は限られたはずの分量をどうこなしていくか。ありとある試験勉強とは、究極にはこれに尽きるでしょう。早く始めれば、それだけ日数が増える。融通も利きやすい。対して遅く始めてしまうとそれだけ時間がないわけで、焦燥感に駆られた集中力で濃厚な時間を過ごすハメになるわけです。

試験とは勉強だから、成績は頭の良し悪しの議論に流れがち。だけど、人格とか性格のほうが反映されているんじゃないかと余計なことを考えながら、そろそろ過去問印刷しようかなと考える今日この頃なのです。







(明後日TOEFL受験とついさっき知った人(笑))







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