医大生・たきいです。

医大生的独言。

ニッカウヰスキーの旅

2015-03-24 20:03:41 | 国内旅行

吉高由里子が大好きで、花子とアンに起こしてもらった毎日でしたが、その後にやっていた連ドラといえばこれです。



というわけで、ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所に行って参りましたよ。医大生・たきいです。




東北の春はまだもう少し先のよう。


雪がしんしんと降っておりました。

まだ自分が小っちゃいときにもニッカウヰスキーの工場見学を親に連れられて行ったことを覚えているのですが、試飲コーナーがその魅力だったと記憶しております。今日の仙台の街中には大学の卒業式帰りの振り袖姿の美女が溢れておりました。22歳の恐らくわたくしと同い年の御嬢さん方。世間から置いて行かれてる感を感じずにはいられないので、流石にそろそろ「まだ大学生活半分あるぜ~」とか言ってられないお年頃になってまいりました。そろそろ親孝行でもするかと思っちゃうわけです。ということで、自らドライバーを買って出て母上様をお連れ申し上げたのですが、「ブログネタにしたいだけでしょ」と、母ちゃん。すべてをお見通しのようです。


ふわわわわわわわわ、いい香り。


樽の中はこんな感じ。こうして味わい深く香り高い琥珀色の液体はできていくわけですね。


母上様は試飲タイム。

「鶴17年はまろやか、宮城峡12年はハイボールにしたらおいしいかも、アップルワインは別に」

というコメントを傾聴しながら、



わたくしはバヤリースオレンジを頂戴しました。ニッカウヰスキーってアサヒ系列だったのね。

その後、ほろ酔いで上機嫌の母親を連れて買い物へ、いろいろ買ってもらったとさ。笑



ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所、結構楽しかったです。多分ドライバーじゃなかったらもっと楽しいと思います(笑)
宮城県にお越しの際は是非!!







(余市のニッカウヰスキー工場にも行ってみたい人(笑))