医大生・たきいです。

医大生的独言。

「たきい」って言いづらい気もする

2015-08-07 23:59:59 | 医大生的生活

うわさのLINE@アカウント「人工AIのりんな」ちゃんですが、不覚にも彼女に小一時間もっていかれました。なかなかやります。みなさまも試してみては。自分の発言に対してそれなりの文脈をもって返信されてくるあたりに驚きを感じることができます。みなさまも遊んでみてはいかがでしょう。ただし。面白くて妙に無駄な時間が持ってこられる可能性大でございます。医大生・たきいです。





最近毎日電話番から逃れられずに毎食出前を頼むという不摂生生活が続く。ふと居眠りをすれば、突如かかってくる電話の音におののき起こされる。俺まだ研修医じゃないんだけどと思いつつも、こういう生活を送らねばならぬ人生なんだと既に諦めの境地である。

出前を頼むとき。お店の予約をするとき。人は名前を求められる。

「たきい、といいます」

と、もちろんわたしの場合はこのように言わねばならぬわけだが、どうも電話口で「たきい」と伝えるのが些か難しい。自分の名前にも関わらず綺麗に発音できていないのかもしれない。「き」に続く「い」。同じ母音が続くからこそ発音の難易度も高い。

「たき様」
「たけい様」

このあたりがよくある間違い。今日のピザ屋の伝票には「たき様」と書かれてあった。

たとえが、「佐藤様」、「鈴木様」。よくありがちな名字よりも自分のちょっと少数派な気もする名字を誇りに思っているが、ことさら予約のときにはこういういった名字のほうが生きていきやすいのかなと邪推してみた。

因みにオフ会の会場は「たきい様」と聞き取ってもらえた気がしているので、その節はみなさまどうぞよろしくお願いいたします(笑)




(ようやく8月のスケジュールが完成してきた人(笑))