たまにはぼくにも遊ばせてということで夜は久々に映画館へ。医大生・たきいです。
ネタバレは謹しみますが、大迫力の3D映像、これは是非とも映画館で観たい作品でしょう。
ネタバレは避けたいといいつつも、ひとつだけ。兵隊が恐竜を捕えようとするシーンがあるのですが、恐竜にやられても兵隊が生きているかどうかの判断は心電図がフラットになるか否かで行われていました。恐竜に噛まれたらどうなるかだなんてもちろん習ったことはないけれど(笑)、肉食恐竜に噛まれた瞬間って噛まれた場所にもよるのだろうけれど本当に直ちに心静止になるのかねぇ、と。素人目にはわかりやすいし派手でいいと思うけど、医学とは乖離した表現だったかもしれません。
生命なのか、物体なのかというのがひとつのテーマとして描かれておりましたが、ひとつの誘導の心電図だけで兵隊の生死が判断されていたのが一番野蛮な気もしました。
そんな難しいことも考えちゃうお年頃ですが、やっぱり大迫力の恐竜に尽きます。夢で恐竜に追いかけられた筆者なのでした。というわけで是非劇場へ!
今年は映画が豊作という話を聞きますが、次にぼくが観たいのは「TED2」でございます。
だれか一緒にいこ!笑
(寝過ぎて頭痛い人(笑))