ぼくの筋トレパートナーは筋骨格系の解剖に精通していて、同じような筋トレでもちょっとやり方を変えてくるだけでたちまちキツくなってくるので毎回驚きであります。なんでもピンポイントに筋肉に効かせているのだとか。他の筋肉で動作をごまかせないのがキツくなる訳なのです。上腕のBicepsが張る感覚はこれまでもあったけど、Tricepsが張る新しい感覚の目覚めの朝を迎えております。医大生・たきいです。
久々にカラオケに行きました。デンモク?がiPadっぽくなっていて時代の流れを感じます。「あの頃」流行った曲調べられるコーナーがあるじゃないですか。2016年に流行ったという曲を見てみたんですが、「恋ダンス」と「PPAP」と「君の名は。」っていう誰でも知ってそうな楽曲以外何も分からなかったあたりに時代に自分もおじさんに足を突っ込んでしまったかなと戦々恐々としております。新しい曲、まじでわからん。
将来のボケ防止のためには、歌いなれた曲をより上手く歌うよりも、新しい曲に挑戦するほうがいいのだとか。刻々と変化する状況についていかなければならない状況が脳に刺激を与えるのかもしれません。カラオケの選曲がいつも似たりよったりになり始めている自分にギクリとします。
友達が歌う曲は新しそうなものも。新しい時代に付いていけていないと思っているわりにはどうもどれも聞き覚えがあるなと思ったら、分かりました。オペ室で聞いたことあるんだ。
うちの大学のオペ室では有線が契約されているようなので、新しい曲も流されています。曲のタイトルが分からなくとも節や歌詞には聞き覚えがあるのです。
いつまでも若々しく生きていたいから、新しい曲にもキャッチアップしていきたいものですが、仮に将来内科医になったらどこで新しい曲の知識を仕入れればいいんだろうと、どうでもいい心配をしております。
(1コ上の先輩が国試直前という状況にわずかながら自分も危機感を感じ始めてきた人(笑))
